検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:5,535 hit

知り合いなんすけど… ページ16

バスターズウォッチのマップ機能で場所を確認し、そこへ向かう「mystery・jewel」。

そこには黒鬼が。
どうやら鬼時間終焉の依頼のようだ。
黒鬼は一体だが、見回り鬼が沢山うごめいている。
逃げる女の子は…
「イナホ!?」
「ちょ…A様!」
ソルカが慌ててA…アメジストの口をふさぐ。

「あ〜!バスターズの方達ですね!助けて〜!」
イナホが叫ぶ。
アメジストたちはうなづいた。
「私だけで十分よ。………『破滅・A玉』!!」
「クロォォォォォン!!」
ドスン
黒鬼が倒れる。
本来なら襖が現れたはずみで強い光が発するはずだが、何故だか光が現れない。

「こりゃ、エライコッチャ!襖が出てこねぇ。」
ノルカ…ルビーがつぶやく。
「考えられる可能性は一つ…」
ソルカ…サファイヤが言葉を発する。
「「まだ鬼たちがいるってことだ。」」
最後はルビーとサファイヤが言葉を合わせる。
効果音としてキラン、とつきそうな勢いで決めている。

「うひゃ〜まじですか…」
Aは妖気の半分を使い果たしたらしく、身体がフラフラしている。
「あとは俺様たちに任せろよな!アメジスト!」
「わかった!お願いするわ〜」

ちょうどそこに赤鬼と青鬼が角から出てきた。

ノルカ、(少し)カッコいい!?→←扉絵完成【作者から】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ブルームーン(*≧∀≦*) | 作成日時:2019年1月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。