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バスターズウォッチ? ページ12

早速書類をもらって手続きを済ませたAたち。

「あ、ちょっと待ちな!」
受付のおばちゃん妖怪に呼び止められるA。
「あんた達、住所登録してないよね?それならこれやるよ。バスターズウォッチだ。説明書はこの箱にある。帰ってじっくり見とくれ!」
渡されたのは赤いバンド、本来の文字盤であるところに小さなモニターが付いている通称『バスターズウォッチ』。
いつでもスマートフォンのように通知がもらえる画期的なアイテムだ。

軽く三人は会釈をするとエンマ離宮へ帰った。

帰り道、早速つけてみた三人。
「おぉ!結構カッコイイっしょ!」
「これ、意外と便利かも…」
「なるほど!これでいつでも通知が受け取れるのね!」
三人は大はしゃぎ。

便利アイテムバスターズウォッチを手に入れた三人はバスターズという意識を改めて感じた。

初依頼♪→←わずか5秒で…?



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作者名:ブルームーン(*≧∀≦*) | 作成日時:2019年1月30日 15時

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