27 殺人鬼 ページ26
『音楽室行きましょ！』
なんやかんや言ってる2人を無視して
私は階段を下りた。しかし、
そこでらだ男先生に遭遇して
刑事とトントンが殺られた。
Rd「さぁて…残りは4人かぁ？」
私はみんなと一緒に
なんとか2人を助けることに成功した。
Pi「ありがとっ！」
Tn「ありがとぉ！
それじゃあ音楽室行きましょ！」
けれども音楽室に向かっている途中で
またらだ男先生と会った。
それでもなんとか音楽室までたどり着くと
刑事がピアノの前に座って弾きはじめた。
Pi「奴が来る前にここで弾くしかない！」
〜♪
Pi「なんか美術室の方で音がなった！」
『美術室…？何階だっけ？』
Tn「うーん…」
廊下に出ると
先頭を走っていた鬱と刑事が奇声をあげた。
どうやら、らだ男先生に見つかったっぽい。
Ut「ヴェアァァァァ！」
Pi「アアチャアアアア！」
いやどんな叫びなんだよw
若干ツボりながらも私は
素早く近くの部屋に隠れた。
Zm「アアアアアア！」
下の階でゾム兄の悲鳴が聞こえる。
Kn「ヤバい…！刑事とゾムが！」
ちゃっかり鬱忘れられてんの草
Rd「本気出しちゃおうかな♪」
Kn「ああ！クソ！」
えっていうかヤバくない？
もう残ってるの私とトントンだけじゃん
Kn「よしいけ！逃げろ！」
Pi「僕は、天乃絵斗！転校生だよ！」
Kn「wwww」
でもトントンがみんなを助けたっぽい！
私は部屋から出てみんなを探しに出掛けた。
Tn「美術室あった！」
『どこ？』
Tn「図書室あった所！」
『了解！』
私は美術室に駆け込むともうそこには
みんな来ていた。
『どこが変わったの？』
Pi「なんか美術室の奥に穴が空いてる！」
『え？』
目を向けると、確かに穴が空いていた。
Zm「ホンマや！空いてる！」
Tn「待って！誰かいる！」
そこに入ると中は薄暗かった。
その部屋の奥に確かに人影が見えた。
Kn「あれ執事じゃない！？」
執事と呼ばれたその人はゆっくりと
こちらを振り向く。
その手には刀が握られていた。
Tn「うわぁ！刀持ってはるよ！？」
Zm「ホンマや！」
Pi「『誰？』」
Kn「刑事とA知らないと思うけど
あの方僕ら見覚えがあるんすよ。
あの人、殺人鬼です。」
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限界オタク - 最高でした！ (2022年10月2日 0時) (
レス) @page45 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱんくん - 目からアラル海小説ですね神ですねありがとうございます(早口)せんせーの最後のセリフが小説のタイトルなのが好きすぎる… (2022年5月26日 16時) (レス) @page45 id: 466fb15abb (このIDを非表示/違反報告)
かえで - らだ男先生〜…(泣)最後神なんだわぁ… (2021年11月12日 2時) (レス) @page45 id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 先生〜…最後神なんだけど (2021年9月16日 23時) (レス) id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
彗星無能 - らだ男せんせ〜…(泣)最後が神なんですがそれは…あとがきに「駄」作者なんて、自信を持ってください！(ちなみに私にとっては神作者だよ？ﾊﾊｯ!)呪鬼のこと全く知らなかったので勉強になりました！ありがとうございます！ (2021年2月2日 22時) (レス) id: 4a66f45ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりん | 作成日時：2020年9月20日 20時
