17 放送 ページ17
でも、らだ男先生が目の前にいるので
私とゾム兄は逃げられない。
Zm「どうするか？この状況…」
『((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』
その時、通りかかったコネシマが消火器
をらだ男先生にくらわせたおかげで逃げる
ことができた。
Zm「シッマナイス！」
『ありがとぉ！』
Pi「逃げろー！みんなー！」
Ut「このまま放送室いこ！」
Pi「放送室！」
なぜか先生は2階に行ってくれたので、
私たちは安全に放送室に着いた。
Pi「開けるよ！」
そう言って絵斗さんが鍵を開ける。
私たちは中に入った。
Ut「うわ！懐かしい！」
鬱は機材をいじりまくった。
『壊れるよ？』
Ut「大丈夫やろ！」
その時、無機質な声が学校に響いた。
ピンポンパン♪
〈猿山先生、
至急、体育館倉庫に荷物を
持って来てください。〉
Pi「体育館倉庫…？」
『勝手に声が…？』
Ut「録音しといたやつじゃね？」
Tn「でも猿ぅ↑やし、
頭悪いからそのまま体育館倉庫
行ってくれるで」
Pi「脳みそも猿だったか」
先生、完全に舐められてるww
Zm「でも荷物ってなに？」
『さぁ？』
Pi「見に行く？(ニヤッ)」
Kn「体育館倉庫いきます？(ニヤッ)」
なぜそういう思考になるのだろうか？←
まぁ、他に行くところもないので
体育館倉庫に行くことにした。
体育館倉庫は
放送室から徒歩0分の場所にあった()
Pi「目の前じゃん！」
『ちっか！』
Kn「でも開かない」
コネシマが倉庫の扉をガチャガチャするが、
鍵がかかっているらしく、開かない。
『待ってたら先生来るでしょ？』
Kn「あ！せや！」
Ut「天才！」
Zm「なるほど！」
君らの脳みそも猿ぅ↑じゃん…←
Kn「一旦隠れよか！」
Ut「あ！待て！ということはだぞ、
先生がいた宿直室…今探索できんじゃね？」
Kn「そうか！確かに！」
『鬱にしては"珍しく"頭いいじゃん！』
"珍しく"ね！
Ut「やったー！
Aちゃんに誉められた！」
Pi「"珍しく"って言葉聞こえてんのかな？」
Zm「さぁ…？」
Ut「じゃあ俺見てくるわ」
Pi「じゃあ俺も」
Tn「待て！俺も行くよ！3人で行動しよ！」
そして3人は宿直室へ向かった。
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限界オタク - 最高でした！ (2022年10月2日 0時) (
レス) @page45 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱんくん - 目からアラル海小説ですね神ですねありがとうございます(早口)せんせーの最後のセリフが小説のタイトルなのが好きすぎる… (2022年5月26日 16時) (レス) @page45 id: 466fb15abb (このIDを非表示/違反報告)
かえで - らだ男先生〜…(泣)最後神なんだわぁ… (2021年11月12日 2時) (レス) @page45 id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 先生〜…最後神なんだけど (2021年9月16日 23時) (レス) id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
彗星無能 - らだ男せんせ〜…(泣)最後が神なんですがそれは…あとがきに「駄」作者なんて、自信を持ってください！(ちなみに私にとっては神作者だよ？ﾊﾊｯ!)呪鬼のこと全く知らなかったので勉強になりました！ありがとうございます！ (2021年2月2日 22時) (レス) id: 4a66f45ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりん | 作成日時：2020年9月20日 20時
