普通が普通じゃなくなりました

Making2 ページ4

『おい！岡山天音！』

岡山「なに？」

古川「今の気持ちは？」

岡山「え？た、楽しいよ」

『やばみやなぁ！じゃあバイバイ！』

古川「バイバイ！」

岡山「え！？」


『次神宮寺勇太行こー！』

古川「おー！」


『おい財閥。お話しよーぜ☆』

神宮寺「何そのテンション気持ち悪っ」

『聞いた？こんな発言するようなやつが国民的彼氏名乗っていいのかって言うことよ』

古川「ダメだしょ」

『だしょ笑笑岸くん元気？』

神宮寺「元気元気。海人くんは？」

『お兄ちゃん？』

古川「お兄ちゃんいたの！？」

『おるで。ばりイケメン。好き。』

古川「神宮寺くんとどっちがイケメン？」

『え、余裕でお兄ちゃん』

古川「笑笑」

神宮寺「余裕で、？」

『おん笑嘘やけど』

古川「嘘なんだ」

『財閥やないでじんって呼ぶね。ばいばーい』

古川「ばーい」

神宮寺「うん、？」


『次いわしちゃんね』

古川「岩橋くん？」

『Let's go!!』


古川「岩橋ー玄樹ー君」

『いわしちゃーん！お話しよ』

岩橋「Making？」

『Yes!』

古川「あ、英語で話してみようよ」

『おけおけ』

岩橋「What do I talk?(何話す?)」

『A good friend in the person of?(仲のいい人についてはどう?)』

古川「I think I am on good terms with you(私はあなたと仲がいいと思ってるよ)」

『It is a coincident! I think that I am also making friends with Kotone too.(偶然だね!私も琴音ちゃんと仲がいいと思ってるよ)』

岩橋「Shall I stop talking with us?(そろそろ話やめよう?)」

『Well, let's stop(そうだね、やめよう)』

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