そのゆっくり、こいをする。2～続き～ (ページ10)

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勉強会ページ10

楓｢ということで！第52回！勉強会を始めまーす!!!｣

椋｢いぇーい!!!｣

桜｢やったー!!!｣

迅｢ドンドンドンパフパフ!!!｣

泉｢第52回？｣

颯斗｢そんなやってねーだろ…｣

楓｢ノリ悪いなぁ～泉が首席取れなきゃ困るんだから！｣

桜｢そうだよー！優哉さんと同居して、写真撮って、それを見して貰うの！｣

迅｢お前には椋がいるだろー！｣

椋｢いつもの事だから気にすんな～｣

颯斗｢そんな茶番してねーでさっさと勉強するぞ｣

楓＆桜＆迅｢はーい｣

楓｢泉、優哉さんにその事言ったの？｣

泉｢うん｣

桜｢なんて言ってた？｣

泉｢泉の勉強の妨げにならないように、LINEとかは手短にするよ、だって｣

椋｢そいつ恋愛経験浅いな｣

桜｢なんで分かるのよ～｣

椋｢彼女の方からしたら、勉強で疲れた時とかにLINE貰った方が元気でるからこまめにLINEした方がいいんだよ｣

颯斗｢それが仇になった方が嫌だけどな｣

迅｢程よい感じがいいんじゃね？｣

泉｢そーだね｣

楓｢よーし勉強会終わり！｣

桜｢起立！姿勢！礼！｣

皆｢ありがとうございました！｣

迅｢ってなんだよこれ！｣

椋｢と言いつつもやってたくせに～｣

楽しかったな勉強会

おかげで捗ったし

首席取れるように頑張らなきゃ！