そのゆっくり、こいをする。2〜続き〜

好き ページ2

バタンッ

優哉｢さっきスマホで調べてな、めっちゃ綺麗だったから来たかってん！｣

と言って来たのは街が一望出来るところ

来たかったんだけど

予定が空いてなくて来れなかった

泉｢すごい綺麗！｣

優哉｢ホンマに綺麗やなー｣

泉｢この前行った場所も夜はこんな感じ？｣

優哉｢あぁー三熊山！うん！こんな感じになるよ！｣

泉｢今度みたいな〜｣

またみんなで見に行きたいよな〜

優哉｢今度じゃなくてさいつでも見れるようにしたくない？｣

泉｢え？｣

優哉｢さっきも言ったけど俺泉ちゃんのこと好きやねん。ホンマに。付き合ってくれない？｣









泉｢あの、少しだけ考える時間をください。明日か明後日までには、答えを出すので、お願いします！｣

優哉｢うん、それで泉ちゃんが答えを出せるなら、無理にとは言わないよ｣

泉｢ありがとう!!!｣









優哉｢帰るか！｣

泉｢うん！｣

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