願い1 ページ3
木下Aside
これから、ある殺人事件の資料を警察署に取りに行く。
『行ってきます』
太「あれー？Aちゃん何処行くの〜？」
『殺人事件の資料を警察署に取りに行くの』
太「へー、行ってらっしゃい」
もう、此奴は何も変わってない。
国「A」
探偵社を出ると、国木田さんが沢山の資料を持って上に上がって来た所だった
『はい、どうしましたか？』
国「10時に1件目の依頼者来る、そして、14時に、2件目の依頼者が来る。急いで帰って来い」
『はい』
ｶﾞﾁｬ
国木田さんが探偵社の中に、入ってった
立て続けに、2件の依頼…嫌な予感しかしない
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『ありがとうございました。失礼します』
警察署を走って出る。
時刻は、9時半｡
腕の中には、警察から貰った資料がある
やばいな、急がないと
ｶﾞﾁｬ
『ただいま帰りました』
与「おかえり、A」
『ただいまです。与謝野先生』
与「あぁ」
『乱歩さん、はい、この前の殺人事件の資料です。』
江「ありがとう!!A!!」
資料を受け取る乱歩さん
江「お礼に、これあげる」
『？』
私の前に、手を出し広げると、そこには、金平糖が合った
『いいんですか？』
江「良いよ良いよ」
『ありがとうございます』
そして、私は金平糖を受け取った。
ナ「Aさーん!!」
こちらに、来る、ナオミさん
『ん？どうしました？』
ナ「あちらで与謝野先生と鏡花ちゃんでお茶をしているの、Aさんも一緒に致しましょ!!」
『ですが、ナオミさん。私は、まだ書類が残っているんです』
ナ「行きますよ！」
『えぇ？…』
腕を掴み、私を引っ張る。
ナ「お二人共!!Aさん連れて来ましたわ!!」
与「良くやった！ナオミ!!」
ナ「ふふっ、さっ！座って下さい!!」
強制的に、ナオミさんに椅子に座らせられた。
『あの…皆さん。私は、まだ、参加するとは…』
私の言葉を被せる様に、私の目の前に紅茶が入ったTカップが置かれた。
鏡「はい…」
『……はぁ〜、ありがとうございます。鏡花さん』
私は、諦め。目の前に置かれたTカップを受け取り、紅茶を啜る。
目の前で、ナオミさん、鏡花さん、与謝野先生が、こちらを見た後、見合って微笑んでいるは、知らずに。
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夏色炭酸水(プロフ) - よーよさん» ホントですか！？ありがとうございます！更新はとても遅いですが、応援して下さると嬉しいです！ (2020年4月16日 7時) (
レス) id: 4b5d2ae9b9 (このIDを非表示/違反報告)
よーよ - めっちゃ面白いですー (2020年4月16日 3時) (レス) id: 47e5ca2af0 (このIDを非表示/違反報告)
夏色炭酸水(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます!!好きになって頂きとても嬉しいです。更新は遅いですが、頑張ります!! (2019年9月15日 18時) (レス) id: 4b5d2ae9b9 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - とってもおもしろくて 、好きになりました。続きが楽しみです！無理せず頑張って下さい (2019年9月15日 15時) (レス) id: a7f14c4527 (このIDを非表示/違反報告)
夏色炭酸水(プロフ) - 私、sugarは名前を変え夏色炭酸水になりました!!これからもよろしくお願いします!!ボードやコメントでも絡んでくれると嬉しいです。 (2019年7月29日 23時) (レス) id: 4b5d2ae9b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏色炭酸水 | 作成日時：2019年6月16日 0時
