君 に も 届 け ページ6
そして、私の家の近くに着き、三島さんに車を停めてもらう。
「三島さん、ありがとうございましたっ。」
三島「いえいえ、今日はお疲れ様でした。また明日宜しくお願いします。」
「はいっ!じゃあ…大毅くん、流星くん……望くん…また明日!」
重岡「お疲れー!今日はゆっくり寝ーや!」
藤井「今日はありがとうな!また明日っ!」
小瀧「……っす。」
「……じゃあ、おやすみなさい。」
ﾊﾞﾀﾝｯ…
それから、私は望くんたちの乗る車を見えなくなるまで見送った。
「ふぅ…今日はもう、寝よ。」
私は家に帰り、寝る用意をして、目を閉じた。
4 週 間 後 ___ 。
スタイリストの代理として、ここに私が来てから4週間が経った。
ここに来るのも、あと2日となり、時が経つのは早かったなぁと感じていた。
重岡「Aちゃーん…もう、会われへんのかぁー……」
「そんな、大袈裟だよ。」ｸｽｸｽ
重岡「だってさぁー……」
大毅くんは、ここ3日ぐらい、ずっとこんな感じ。
私を見る度に、「あと何日やぁーっ!!」って叫んでる。
一生のお別れじゃないのに。
そんな事を思うけど、大毅くんがそういう風に思ってくれる事が嬉しくて、思わず頬が緩む。
神山「しげはほんまに最後までうるさいなぁー。ごめんなぁ?」
「ううん、嬉しいからいいの。」ﾆｺｯ
重岡「ほらっ、みろ!神ちゃんっ!」
中間「Aちゃん、あんまり褒めたらあかんで。こいつ、すぐ調子乗るから。」
重岡「はぁっ!?ええやんけぇっ!!調子乗らせろやっ!!」
桐山「あほやなぁ。笑」
楽屋の中は、いつも通り、とても賑やかだった。
W i s h a n d s n o w …→←白 く 染 め る こ の 雪 が
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5歳児のにこにこがーるちゃん☆ - とても遅いですが完結おめでとうございます！「雪に願いを」を聞きながら読んだんですけど、もう大号泣でしたぁぁぁ！こんな素敵な作品を作っていただき、ありがとうございました！ (2017年7月2日 1時) (
レス) id: 2b043335d1 (このIDを非表示/違反報告)
R y u h e i × R y o .(プロフ) - minto?さん» ありがとうございますっ！！期待に応えられるようになればなぁと思います！ (2017年2月12日 22時) (レス) id: 345cb0591f (このIDを非表示/違反報告)
R y u h e i × R y o .(プロフ) - ??ちい??さん» うわぁー！！ありがとうございますっ！公立も、小説も、頑張ります！！ (2017年2月12日 22時) (レス) id: 345cb0591f (このIDを非表示/違反報告)
minto?(プロフ) - この小説大好きです！続編期待してます！ (2017年2月12日 20時) (レス) id: 5c760533c5 (このIDを非表示/違反報告)
??ちい??(プロフ) - 完結おめでとうございます！めっちゃこの作品大好きなので続編期待してます。あと、合格おめでとうございます！公立も自分を信じて頑張ってください！ (2017年2月12日 19時) (レス) id: 693422965e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R y u h e i × R y o . | 作成日時：2017年1月16日 0時
