あ の 日 と 同 じ 様 に な ん て ページ49
重 岡 s i d e
それから、Aちゃんが目を覚ますことはなく、次の現場に移動した。
Aちゃんは、流星が車の1番後ろに乗せてくれて、次の現場へと移動した。
濵田『Aちゃん、大丈夫なん…?』
藤井『大丈夫らしいで。』
中間『それでも心配やな。』
神山『おん……』
その会話の中で、小瀧が喋ることはなかったし、車の外の空を見つめ、何かを考えるような顔をしてた。
三島『みなさん、着きました。』
桐山『ほーい。』
メンバーがぞろぞろと出て行く中、小瀧と俺だけが車に残った。
重岡『小瀧?降りひんの?』
小瀧『えっ…あぁ。A、俺が運ぶからええよ。』
重岡『……そっ、か!おっけー!んじゃ、頼むなぁー!』
俺はそう言い、車から離れた。
それから、雑誌の撮影の衣装は、Aちゃんの代わりにみっちゃんが選んでくれて。
撮影してる間も、Aちゃんの事が心配で、あんまり集中出来ひんかった。
それで、気がついた。
___ 俺 は 、 A ち ゃ ん が ほ ん ま に 好 き や …
と て も 笑 え そ う に な い→←そ う L i t t l e b a b y g i r l …
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R y u h e i × R y o .(プロフ) - のんのんさん» ありがとうございますっ!歌詞、足りるかな…笑 完結には絶対持って行くんで、これからも宜しくお願いします!!(´˘`*) (2017年1月15日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - あと13話程? 頑張って下さい! (2017年1月15日 1時) (レス) id: 270b514508 (このIDを非表示/違反報告)
R y u h e i × R y o .(プロフ) - 桃jasさん» ありがとうございます!気まぐれ更新ですが、これからも宜しくお願いします(*^^*) (2017年1月13日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
桃jas - この小説好きです!! (2017年1月12日 18時) (レス) id: e36cd9e327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:R y u h e i × R y o . | 作成日時:2016年12月29日 2時