マジか side夢主 ページ8
「勝っ!マジでどうしよっ!」
と、焦ってる私と、
「おぉ、すげぇ!ここが文ストの世界か!」
なーんてまったく焦ってない勝。
もうっ!ちゃんと考えてろっ!て、ちょっと腹が立ってきたとき、
「あぁ、なんて美しい少女なんだっ!私と心中しませんかっ」
と、誰かが私の手をとった。
それは…
「だっ、太宰さんっっつ!?」
そう、あの太宰さんだ。
すると太宰さんは私のことをじっと見て、
「君、もしかしてここの人間じゃない?」
と、言ってきた。
激しく頭、縦にふった。(振りすぎて痛い…←ただのアホ)
太宰さんはフッって笑って、
「取りあえず探偵社にいって話を聞こうか。その、隣の舞い上がってる人も。」
と、言われた。
えっ、えぇっ!たっ、探偵社っ!?
ヤバい、非常事態なのになんか嬉しすぎて…
マジ?探偵社のとある社員さん怖くね? 友人side→←え、えぇ! side夢主
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鏡音ののり(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです! (2020年4月25日 17時) (レス) id: 9f03a4e99e (このIDを非表示/違反報告)
舞 - 続き楽しみですね! (2020年4月20日 21時) (レス) id: 76b9704bc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鏡音ののり&歴史馬鹿 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp
作成日時:2020年2月14日 21時