【伏黒恵誕生祭2020】 ページ48
「ねぇ、皆さん。」
「あ?」
「何だよ。」
「こんぶ?」
皆、覚えてるかな?
「知ってる?今日ね、恵君の誕生日なんだよ。」
「は?知ってるけど。」
「しゃけ」
「覚えてないとでも?」
うん。覚えてたんかい。
悟さんは覚えてないのに恵君は覚えてるんだね・・・
「誕プレは用意してる?」
因みに今回は私ももう用意してます!前回酷い目に合ったからね!
「もう用意してるけど。」
「私もだ。」
「しゃけ。」
マジ、皆。悟さんの扱い酷いな
「さぁ!私に行くよ!」
「はいはい。」
「はぁ。アイツ何処に居るか分かんねーだろ。」
「おかか」
お?棘君分かるんですか?
「え?何処?」
「ツナマヨ、高菜、明太子。」
ふむふむ。・・・今任務に行ってるだとぉぉ!?
「今任務に言っているらしいです。」
「それやべぇじゃん。」
どーすれば・・・
「やっほー!グレートティーチャーゴジョーだよ★」
いきなり戸を開けて入ってくる悟さん
「何しに来たんだよ、バカ。」
悟さんを一蹴する真希ちゃん。強っ。
「いやはや、僕の大切な生徒達が困ってるみたいだからさ★皆さんをループさせようと思いまして!」
「おぉ!」
「久し振りに役に立ったな。」
「ごちゃごちゃ言ってねーでさっさと連れてけよ。」
「しゃけ」
「皆僕の事泣かせたいの?」
◇◆◇◆◇◆◇
お!あれは恵君かな?
「恵君!!」
「!?・・・西園寺先輩。」
「来てやったぞ、恵。」
「ほら、礼はどこだ?礼は。」
「高菜!」
「パンダ先輩、禪院先輩、狗巻先輩まで。どうしたんですか?」
恵君が私達を見る。
「どうしたもこうしたもないよ。」
「HappyBirthday恵君!!」
「ほら、プレゼントだ。」
「しゃけ」
いやぁ、ちゃんとプレゼント渡せてよかったぁ
「ありがとうございます。」
ひえぇ・・・クールだなぁ
「あれ?僕と違ってちゃんと用意してたの???」
「「「・・・」」」
「普段の行いのせいでは?」
「うっわ、恵まで。酷くない?」
ぴえんっなんて言ってる悟さんあしらう
「恵君!!これからもよろしくね!」
「はい。」
HappyBirthday伏黒恵
___
恵君!!おたおめ!
これからもちゃんと生きてね???
本誌辛っ
真人ぉぉぉ
つーかさぁ!!
なんで五条先生助けるの諦めるんだよぉぉ!!
もううちの夢主には頑張って貰うしかないですね((
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作者名:希乃夏 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nonoka88884/
作成日時:2020年11月29日 12時