この少女、殺人鬼 ページ28
「ただいまシマウマ群れを為す〜」
「オマエはク〇しんか」
呪術高専に帰ってきました〜!!
「Aさん!!どこに言ってたんですか!?」
野薔薇ちゃんが私に飛びついてくる!!
「ん、任務行ってた。」
「どうでしたか?」
聞いてきたのは恵君。この子達なにかと私のこと好きだよね?
「ん〜、ちょっと大変だったなぁ」
「しゃけ?」
ふむふむ・・・疲れた?だって?
「棘〜私の事心配してくれてるの?」
「しゃけ」
「棘は優しいね〜」
嬉しいなぁ誰かに心配して貰えるのって
「ねぇねぇ、真希ちゃん。」
「なんだ?」
ずっと思ってたんだけど・・・
「私も特訓そろそろ出禁を外してくれても良いんじゃないかな?!」
「却下」
なんで!?
「オマエすぐ力のコントロール上手くいかなくなるだろ?一年を殺そうとしてるようなもんだよ。」
答えてくれたのはパンダ君。
確かにそうだけどさぁ・・・
「先輩。俺、強くなりたいです。」
「私もよ。それに、A先輩に殺されるくらいじゃ私たちはその程度って事よね?」
2人とも・・・・
「ふぅん、そ。じゃ、やれ。私らは忠告したからな?」
言い方がヤンキー!!
「わ、私も頑張るぞ〜!!」
「Aは頑張らなくていい」
「おかか」
え〜!?
「そんな一気に私のやる気を否定しなくても良くない!?」
酷くね!?
「オマエが本気出したらこいつら死ぬだろ」
真希ちゃん・・・
「でも今の私には二人は私がどんなに痛めつけても死ななそうだけど?」
「ま、確かにな」
「しゃけ」
「殺人だけはやめろよ?」
よ〜し!!A行きま〜す!!
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作者名:希乃夏 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nonoka88884/
作成日時:2020年11月29日 12時