家出少女の心の傷は【歌い手】【COF】【実況者】 (ページ3)

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出会い(天月サイド) ページ3

作業をしていたら、気づくともう外は暗くなり初めていた。

夢中になりすぎても危ないなぁ。時間忘れちゃう。

あ、早く走りに行かないと。

そしていつも通りに家を出て、走り出す。

いつもの公園。

だけど、いつもとは違うところがあった。

それは、いつもなら誰もいないブランコに
1人の少女がすわっているのがみえたこと。

珍しいな……と考えながらかるく走っていると、

気づいたときには

＿＿＿＿その少女は倒れていた。

やばい。なんとかしなくちゃ。

そう考えると体は早く動くものだ。

僕はかけあしで近づいていった。

＿＿＿＿うそ……だろ？

そこには見間違えるはずもない。

いるはずのない。

死んだはずの妹が倒れていた。

「っっ…！」

頭が真っ白になり、なにも考えられない。

でもこの機会を逃したら……もう絶対に会えない。

そう考えると、Aをお姫様抱っこのような状態で家まで帰った。

帰る途中にじろじろみられたのは気にしない。

それよりも妹……Aに会えたことが何よりも嬉しかったから。

もう会えることはないと思っていたから。

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駄作者です！
すみません！歌い手さん、COFの方がまだ全く出ておりません(＞_＜)

できるだけ早く出そうと思っています。

なので、温かく見守るってやってください。