今日もあなたに伝えます。6 (ページ4)

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181 紫耀side ページ4

岸先生と班の事で話し合って
Aが待つ誰もいない教室にむかった

ｶﾞﾗｯ

A『ﾌﾌ…先生』

お前はいつまでそうやって
俺の事先生って呼ぶんだよ

そう思いながらAの腰を抱き寄せた

A『わっ…なに？』

平野先生「ﾌﾌ…先生じゃなくて？」

A『言わないよ？笑』

平野先生「やだ。言わないとここでするよ？」

制服の中に手をいれて
ブラのホックを外した

A『ちょっと！やだ…やめて？』

平野先生「お前制服の下にシャツぐらい着ろよ」

上目遣いで
やめてって言ってるけど
全然抵抗しないじゃん…笑

平野先生「嫌じゃないんだろ？」

そう言いながら上の制服を脱がせた
Aは恥ずかしそうに下着を抑えてたけど
お構い無しに下着もとって
キスをした

A『んっ…』

舌を絡ませながら
スカートを脱がしていっても

抵抗もせず俺の首に腕を回して
自らキスを迫ってくるAが
可愛くて仕方がない

平野先生「ﾊｧｯ…ﾌﾌ…下のこれも脱ぐ？」

A『ﾊｧ…先生も脱いで？』

今日は積極的に
俺の服を脱がせてきた

もう、理性を保つなんて無理な話で
下から順番に優しくキスをしていった。

途中で気づいたけどさ…
俺、まだ返事もらってないんだよな…笑

平野先生「A？」

A『ｱｯ…んん？』

平野先生「結婚しよ。」

A『ﾌﾌ…』

こんな最中に言っても返事が帰ってくる事もなく
ただただ時間が過ぎてあっとゆう間に
外は暗くなっていた。