今日もあなたに伝えます。4 (ページ33)

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みんなで話したあと、
廉と二人で私の家に帰ってきて
2人でご飯をたべて

一緒にお風呂に入ったり
ふざけ合っていたらあっとゆう間に
一日が終わってしまったなぁ

なんてベッドの中で考えていたら眠れなくなった

A『廉…おきてる？』

隣で気持ちよさそうに
寝ている廉

起きていないのを分かってて
おきてる？なんて聞いてみたけど

やっぱり寝ていた笑

夜だからか少し寂しくなって
寝ている廉に抱きついてみた

廉「ﾌﾌ…」

A『え？起きてるの？』

廉「いや、お前の声で起きた笑」

A『…ごめんね、眠いよね？寝よ』

廉「お前がそんなんするから目さめてもーたわ」

そんなんって
なんのこと？って思ったけど
廉がにやにやしながらぎゅうって
してきて、あーこれかっとすぐにわかった。

A『ﾌﾌ…寂しくて、』

廉「お前が寝れるまで起きといたるからはよ寝ぇ」

A『…まだ眠くない』

廉「子守唄歌ったろか？」

A『ﾌﾌ…なにそれ笑』

やっぱり好きだなぁ
この感じ…

私以外の人には
少し当たり強くて冷たくて
でも、私にはとことん優しい

A『…廉』

廉「ん？」

A『好きだよ』

廉「急に来たか笑」

A『明日、海ちゃんの所にいこうね』

廉「おん」

冬休みが終わったら
また学校が始まって
すぐに3年生になって
クラス替え。

私は、廉と同じクラスになれるのかな

神くんと海ちゃんとまた同じクラスになれるのかな