検索窓
今日:13 hit、昨日:8 hit、合計:372,822 hit

8 ページ8

紫耀くんのバカ…
いや、私がバカだ


なんで疲れてる紫耀くんに
あんな言い方しちゃったんだろ…





A『…はぁ』




USBの中身も気になるし、
明日海ちゃんに…っとゆうか
パソコンに詳しい人いたじゃん!


思いついた人に
さっそく連絡を入れてみることにした





Aパソコンの使い方わかる?

誰でもわかるわ笑





誰でもわかるんだ…笑

確かに、電源は入れれるよね…




A電源すら付けれないの…

紫耀に聞けばすぐわかるやん

A言えなくて…

明日そっち行くわ

Aほんと?ありがとう!




廉は高校の同級生で
私の幼なじみ。





A『頼りになる幼なじみでよかった』






ガラ

紫耀「A?」

A『…どうしたの?』





まだ濡れてる髪をタオルで拭きながら
私の前に座った



紫耀「…仲直りしない?」

A『え?』

紫耀「…俺が悪かったかなって…せっかくご飯作って待っててくれてたのに、あんな言い方してごめんね?」





紫耀くん、…




A『…ううん、私こそごめんね?、疲れてるのにせめたりして』

紫耀「じゃぁこれで仲直り?」






私を抱き寄せてきて
"うん"と私は返事をして
紫耀くんの首に腕を回して仲直りキスをした


そしたら紫耀くんのスイッチが入ったみたいで
そのままソファーに押し倒された





A『んっ…紫耀くん』

紫耀「ん?嫌だとか言わないで。俺、朝から我慢してんだから」

A『ちがうよ笑 明るいとこでしたくない…せめて、電気消して?』

紫耀「フフ…嫌だ。ちゃんと見れないじゃん」





そう言って服に手を入れてホックをはずされ
そのまま脱がされた




A『ちょっと、…お願い、電気けして』

紫耀「嫌。その顔たまんない」

9 紫耀side→←7 紫耀side



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (227 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
620人がお気に入り
設定タグ:平野紫耀 , 永瀬廉 , 高橋海人
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:nozomi x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=NonSS0601  
作成日時:2020年6月29日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。