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紫耀くんのバカ…
いや、私がバカだ
なんで疲れてる紫耀くんに
あんな言い方しちゃったんだろ…
A『…はぁ』
USBの中身も気になるし、
明日海ちゃんに…っとゆうか
パソコンに詳しい人いたじゃん!
思いついた人に
さっそく連絡を入れてみることにした
Aパソコンの使い方わかる?
廉誰でもわかるわ笑
誰でもわかるんだ…笑
確かに、電源は入れれるよね…
A電源すら付けれないの…
廉紫耀に聞けばすぐわかるやん
A言えなくて…
廉明日そっち行くわ
Aほんと?ありがとう!
廉は高校の同級生で
私の幼なじみ。
A『頼りになる幼なじみでよかった』
ガラ
紫耀「A?」
A『…どうしたの?』
まだ濡れてる髪をタオルで拭きながら
私の前に座った
紫耀「…仲直りしない?」
A『え?』
紫耀「…俺が悪かったかなって…せっかくご飯作って待っててくれてたのに、あんな言い方してごめんね?」
紫耀くん、…
A『…ううん、私こそごめんね?、疲れてるのにせめたりして』
紫耀「じゃぁこれで仲直り?」
私を抱き寄せてきて
"うん"と私は返事をして
紫耀くんの首に腕を回して仲直りキスをした
そしたら紫耀くんのスイッチが入ったみたいで
そのままソファーに押し倒された
A『んっ…紫耀くん』
紫耀「ん?嫌だとか言わないで。俺、朝から我慢してんだから」
A『ちがうよ笑 明るいとこでしたくない…せめて、電気消して?』
紫耀「フフ…嫌だ。ちゃんと見れないじゃん」
そう言って服に手を入れてホックをはずされ
そのまま脱がされた
A『ちょっと、…お願い、電気けして』
紫耀「嫌。その顔たまんない」
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作者名:nozomi x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=NonSS0601
作成日時:2020年6月29日 1時