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A『…廉、どうして?』
廉「俺ら含めてここに出入りしてる人のUSBやん?」
そう言われても…
出入りしてるのは
勿論、私…紫耀くん、廉でしょ
海ちゃんもたまーにくるし…あとは
A『…いや、まさか…』
廉「どしたん?」
あと二人いるの、ここに出入りしてる人
でも1年も前の話で…
A『…友達が…1年前に来てる』
廉「…あとは?」
A『もし、そのUSBが1年もベッドの下で眠ってたとしたら、その子しか居ないかな…でも普通私気づくよね?毎日掃除してるんだよ?』
廉「…1年も眠ってるはないやろ笑 そのあとに来たことは?」
A『…疎遠になっちゃって、連絡もとってないの』
廉「名前は?」
A『…ミナ』
ミナとはすごく仲良くて
でも、ある日突然…疎遠になった
原因は私にあるけど
さすがにその復讐とかじゃないよね、
ありえない。
ミナがそんな事するはずないもん。
廉「あと一人は?」
A『えっと…その子はよく連絡とってるよ?』
廉「名前は?」
A『エナ…だけど、』
廉「最近いつあったん?」
A『ん〜もうだいぶ前なんだよね…でも海ちゃんとなら連絡とってると思うよ?』
廉「エナちゃんは弟と仲良いん?」
仲良いとゆうか、
よく3人で会ってたからね
A『まぁでも、その2人はないよ笑』
廉「それ以外おらんねんやろ?」
A『ん〜…』
とゆうよりもうそろそろ
お腹すいたなぁ
廉、お腹空かないのかな
廉「ふは笑」
A「え!なに急に」
廉「お前さ腹減ったならそー言えや笑」
A『なんでわかったの笑』
廉「考え事しながらお腹さする癖。なおってないなぁ」
A『…ランチ行こ?』
廉「フフ…ええよ笑」
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作者名:nozomi x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=NonSS0601
作成日時:2020年6月29日 1時