69 紫耀side ページ8
長瀬に余計な事を言ったあとだったから
学校来てるか永瀬の席をみたけど
永瀬は来てなかった
平野先生「�盒供次�」
海斗「なにぃー？」
平野先生「永瀬は？」
海斗「ん〜…わかんない」
そういえばAも来ていない
平野先生「Aは？」
海斗「ん〜…わかんない」
わかるわけないか笑
永瀬とAが来てないってことは
きっと上手くいったんだろう
なんで俺背中押しちまうんだよ…
平野先生「はぁ…」
神「ほら、海斗がわかんないなんて言うから先生ため息ついてんじゃん」
海斗「え！…ごめんね、先生」
平野先生「�盒供△△箸捻弊イ謀渡辰靴箸い董�
海斗「はーい」
Aに関しては
俺が昨夜メールしたのに
無視だからな
俺…こんな扱いだったかな…
平野先生「じゃぁ文化祭の準備進めるか」
文化祭の準備してる途中に
�盒兇�、" 廉来るって〜" って
言ってたからAも一緒にくると勝手に思っていた
作業してたら
あっとゆう間に昼休みになって
ご飯食べたらすぐ終わった昼休み。
平野先生「もーちょっと昼休み長くしてほしいよなぁ」
なんて職員室で呟いていると
横にいた岸先生が
" いやぁ俺も同じ事考えてました "
って言ってたけど
無視して教室にもどった
そしたらAと永瀬が
一緒に教室に入ってくるのを見て
幸せそうじゃん。なんて思ってた
ちょっと悲しくなったけど
" よかったね "って
Aに声を掛けた。
悲しい気持ちを押し殺して
文化祭の準備進めようとしたら
『先生、なんかあったんですか？』
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作者名：nozomi x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=NonSS0601
作成日時：2020年6月14日 22時
