検索窓
今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:130,748 hit

81 ページ20

A『フフ…耳真っ赤だよ』

廉「はは笑うるさいわ」

A『明日はゆっくり寝たいの』

廉「途中から参加でもいいで?」







本当に私と一緒に居たくて
仕方がないんだね廉






A『廉ってさ、かわいいね笑』

廉「なんやねん笑 どっち?くるやろ?」

A『もう強制じゃん笑』

廉「いいやん、一緒に居たいねん」

A『海ちゃんと神くんに迷惑だよ。せっかくのお休みに3人で遊べるのに』

廉「いいねん。いつでも会えるし、迷惑なんか思ってへんと思うで?」

A『あの日から毎日廉と居るよ?』






離れた時以外は
四六時中一緒にいる
寝る時も起きる時も私の隣に
いつも廉がいる。






廉「嫌?」






なんだか不安そうな顔をしていた






A『嫌じゃないよ』







不安そうな廉が可愛くて私は
廉の首に腕を回してキスをした






A『フフ…嫌だったらこんな事もしてないし毎日一緒に居ないよ』

廉「じゃぁ来るよな?」

A『わかったよ笑 』

廉「やっと折れたな。おそいわ」

A『そんな事言うならもう行かないよ?』

廉「…嘘です」

A『はは笑 』






もう、忘れよう
先生への気持ちは全部消して
今までの事は忘れよう。





もう最低な女で居たくないから




先生
私も愛してたよ

82→←80



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (125 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
405人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:nozomi x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=NonSS0601  
作成日時:2020年6月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。