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A『フフ…耳真っ赤だよ』
廉「はは笑うるさいわ」
A『明日はゆっくり寝たいの』
廉「途中から参加でもいいで?」
本当に私と一緒に居たくて
仕方がないんだね廉
A『廉ってさ、かわいいね笑』
廉「なんやねん笑 どっち?くるやろ?」
A『もう強制じゃん笑』
廉「いいやん、一緒に居たいねん」
A『海ちゃんと神くんに迷惑だよ。せっかくのお休みに3人で遊べるのに』
廉「いいねん。いつでも会えるし、迷惑なんか思ってへんと思うで?」
A『あの日から毎日廉と居るよ?』
離れた時以外は
四六時中一緒にいる
寝る時も起きる時も私の隣に
いつも廉がいる。
廉「嫌?」
なんだか不安そうな顔をしていた
A『嫌じゃないよ』
不安そうな廉が可愛くて私は
廉の首に腕を回してキスをした
A『フフ…嫌だったらこんな事もしてないし毎日一緒に居ないよ』
廉「じゃぁ来るよな?」
A『わかったよ笑 』
廉「やっと折れたな。おそいわ」
A『そんな事言うならもう行かないよ?』
廉「…嘘です」
A『はは笑 』
もう、忘れよう
先生への気持ちは全部消して
今までの事は忘れよう。
もう最低な女で居たくないから
先生
私も愛してたよ
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作者名:nozomi x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=NonSS0601
作成日時:2020年6月14日 22時