そのゆっくり、こいをする。4 (ページ10)

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沼津港でご飯ページ10

港八十三番地って所で夜ご飯を探す

酒桜｢えっオムナイトってほんとにいるの？｣
たぬきち｢え？それまじ？｣
つるぎ｢うん実在っ…｣
酒桜｢えっ実在すんのオムナイト！？｣
たぬきち｢オムナイトって青いんだよね！？｣
ばんぱー｢そーそーそーそー｣
yuyq｢それはちがうけど…w｣
違うのか…
じゃあピンクの方？
酒桜｢なんかまたいい雰囲気してるわぁ｣
ばんぱー｢やばいっすね、あの真ん中にあるものが｣
沼津港って書かれたでかい提灯がある
yuyq｢こことかどう？｣
とらてんって店を指さす
酒桜｢うまそう｣

結局｢浜焼きしんちゃん｣っていうお店で食べることに
飲み物や食べ物を頼みいざ実食
yuyq｢沼津のみなさまのあたたかいみなさまの、えー、ごちょうぎょ、くっ｣
ばんぱー｢大事なとこで噛む！｣
yuyq｢みなさまに感謝をこめていただきましょう。それでは今日一日ありがとうございました｣
ちゃんと手を合わせてたのに抱拳礼にするyuyqくん
yuyq｢いただきます！！｣
ばんぱー｢なんかの戦闘民族かって！｣

最初に頼んだ厚切りベーコンをyuyqくんが食べる
酒桜｢じゃあyuyqさん、お願いします｣
yuyq｢あーこれは…淡路にかてるレベルだ。｣
そんなにかぁ…

アジフライやカニグラタンや漁師チャーハンを食べる酒さん
何を食べても｢うめぇ｣しか喋りませんでした
でもほんとに語彙力無くなるぐらい美味しかった