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風磨と俺でAちゃんを見ている
まだ眠ってる君
俺らはご飯の支度とかお風呂とか準備した
「んっ」
中島「あ、目 覚めた?」
「う、うん」
中島「ご飯、食べれる?リビングに用意したんだけど」
「え、中島くんが作ってくれたの?」
中島「まぁー、風磨もいるけど。」
「迷惑かけてごめんね」
中島「ううん、全然大丈夫だよ。逆に迷惑かけてもらったほうが今はいいでしょ、」
「優しいね」
中島「そう?これくらい、あたりまえのこと。よし!ご飯食べよ?立てる?」
そう言い、中島くんは私の体を支えながらリビングまで連れて行ってくれた。
その後、中島くんが作ってくれたご飯を食べまた眠りについた。
夢の世界に入るまで私の心臓はすごくドキドキしていた
この気持ちはなんだろう?
最近、おかしい
自分でもわかるんだ。
風磨に相談するのもありかな。
なんて思ったりもした。
この気持ちに気づいてからの私は意識しすぎておかしくなりそうだった。
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作者名:なかじまのくま | 作成日時:2018年5月18日 22時