第14時間 2人で1人 ページ32
山田 涼介side
俺と高木は急いで部署に帰り、和火について話した
yb「怨みの道化師…⁉︎」
tk「うん、普通に懐中時計使って山田のふりして現れたんだ。
懐中時計を渡せって…」
yb「紅葉…」
薮ちゃんは苦虫を潰した顔をする
yb「…しばらくは2人1組で行動しよう。
振り分けは…」
in「はいは〜い、俺高木とね」
いのちゃんは高木の腕を取る
yt「じゃ…光くん、たまには2人で行動してみない?」
hk「いいかもな」
裕翔と光くん
ar「…知念」
cn「はいはい」
大ちゃんと知念…と言うことは
yb「俺と山田だな」
ym「あの時以来かも…」
俺に話しかけてきた少年、モミジが紅葉だってわかった時の薮ちゃんとっても怖かったもん
kt『ねね、薮ちゃんがパートナーならソードの上手くなる方法学んだら?
お互いにソードが得意なんだし、なんなら薮ちゃん斬撃の警察なんだし』
ym「確かにな…」
yb「ん?
どうした、山田」
ym「薮ちゃん、ソードの使い方教えて欲しいんだ」
俺がそう言うと薮ちゃんはクシャッと笑う
yb「あぁ、全然いいぜ」
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2021年12月6日 13時