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山田 涼介side
ym「…よし」
あの後、ブザーが鳴り響いて昼寝をしていた薮ちゃんを叩き起こして7年前に飛んできた
キョロキョロと辺りを見渡す
ym「…いた、バグ候補者」
yt「さすが。
…お嬢さん?」
裕翔が優しく声をかける
…なんだろう、嫌な気がする
yb「裕翔、気をつけろ。
何か嫌な気が…」
yt「…わかってるよ。
お嬢さん、悪いことは言いません、その懐中時計をこちらに」
女性は嫌がっているのだろう
yt「…過去を変えてはいけません。
生まれた出会いも感情も全て」
『…るさい!!
あなたたちに…何がわかるの⁉︎』
怒ってる…と言うことは
yt「…ふぅ。
出てこいよ、オルテンシア。
そこに隠れてるのはわかってるんだよ」
or『なら行かせてもらう。
アング・ソード』
女性はそれと同時にバグを生み出した
yt「やまと薮くんにバグを任せるよ。
俺はオルテンシアと戦う、クロックチェンジ。
氷の警察、クロック・シアン」
裕翔は…冷静だ
ym「薮ちゃん、任せよ。
クロックチェンジ。
炎の警察、クロック・レッド」
yb「わかってる。
クロックチェンジ。
斬撃の警察、クロック・クロアウゲース」
ym「
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2021年12月6日 13時