見知らぬ誰か ページ9
炭「すみませんがあそこの籠と藁、竹を少々いただけますか？」
おじさん「そりゃ構わねぇけど籠は穴が開いてるぞ」
炭「はいお金を払います」
おじさん「いや要らんよ穴の開いた籠だぞ」
炭「いや払います」
おじさん「(ふるふる)いや要らん竹も藁もやるよ、妹ちゃんもなんか、言ってあげて」
貴『炭治郎金いいって』
炭「でも、払います」
貴『はぁ諦めてください』
おじさん「いや要らんて頭の固い子供だな」
炭「(パァン)納めてください小銭ですが」
貴『音...』
炭「ありがとうございました！」
おじさん「いって！」
貴『持つ..』
炭「いや、良いぞ俺が持つ！」
貴『私』
炭「俺が」
貴『.....(圧力』
炭「わかった、Aに、もって貰おう。はい」
貴『うん』
洞穴
炭「あれっ？禰豆子いない！！」
貴(ツンツン)炭治郎にツンツンした
炭「どうしたんだA」
貴『ん。』
Aが指差した方は
炭「いた！！」
禰「.......。」
貴(穴を掘ったのか姉がもぐらみたいに。
そして、すごく顔をしかめてる、日に当たりたくないのか。)
貴『少し待って』
炭「A？」
貴『(あみあみあみ)....』
炭.禰「........。」
貴『(あみあみあみ)』
炭.禰「.........。」
貴『(あみあみあみ)..はい』
私は、禰豆子に藁と穴の開いた籠で、籠を
直した。
炭「おぉー、Aやるな(なでなで)」
貴『....子供じゃない、ほら禰豆子』
炭「これに入れるか？昼間も先に進みたいんだ
俺が貴『と私が』背負って行くから」
禰「........」
貴『入る、ここに、籠』
テテテ
炭「はみ出るな...」
(禰豆子も、Aも、でかくなったなこの間までもっと小さかったのに)
貴『.....禰豆子、前でかくなったでしょ。逆に小さくなれない？』
炭「小さく禰豆子小さくなれ....はっ！うわっ」
ガタガタ
貴『....』
炭「おぉ偉い偉いいい子だ禰豆子凄いぞ」
おばさん「狭霧山に行くならあの山は越えなきゃならいけど、もう日が暮れるのにそんな大荷物背負っていくのかい、危ないよ」
炭「十分気をつけますありがとうございました」
貴『(ペコッ)』
おばさん「ホントに人が行方知れずなったりしてるからね迷わないようにね」
炭「あ、やっぱりお堂が貴『しっ、あの時の気配がする、炭治郎臭い嗅いで。炭「血の臭いがする」人が怪我しているかも。』
タタタ
炭「大丈夫ですか....」
貴『ッ！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メア様推しの人 - 炭治郎が炭郎になってますよ！気をつけてくださいね (6月6日 18時) (
レス) @page45 id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - すっごい細かいこと言うのですが…炭次郎ではなく炭治郎ですよ〜後この小説すっごい面白いです！頑張ってください！ (2020年3月28日 22時) (レス) id: e0a13cc95c (このIDを非表示/違反報告)
アリスのお茶会 - 炭治郎の治が次になってます(^○^) (2020年3月23日 14時) (レス) id: a0bc3eb467 (このIDを非表示/違反報告)
高橋無夢 _____.。(プロフ) - 前のコメントで指摘されているのに直さないのでしょうか？見ていて不快ですので直して頂きたいです。初めてのコメントがこの様な物で申し訳ございません。 (2020年2月4日 22時) (レス) id: f9014257e7 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶煮オレ(プロフ) - 狐卯さん» すみません、ありがとうございます。 (2019年9月30日 10時) (レス) id: 5d6061c409 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：侑梛 x他2人 | 作成日時：2019年8月25日 11時
