竈門日記・後編弐 ページ15
?「大丈夫?」
炭「さっきの見たか?凄い一撃だった無駄な動きが少しもしない本当に綺麗だった!!なぁ、Aあんな風になりたい俺もなれるかなあんなふうに...」
?「きっとなれるよ私が見てあげるもの」
炭「(かわいらしい...)君は誰だろう」
その女の子は"真菰"と言ったあの少年は"錆兎"だと教えてくれた
さらに"真菰"は俺の悪いところを指摘してくれた無駄な動きをしているところや癖がついているのを直してくれる
なぜそうしてくれるのかどこから来たのか聞いても教えてくれない
真「私たち鱗滝さんが大好きなんだ」
この言葉は真菰の口癖だった二人は兄妹ではない孤児だったのを鱗滝さんが育てたそうだ
真「子供たちは他にもまたいるんだよいつも炭治郎とAを見てるよ」
真菰は少し換わった子だった云うことがふわふわしてる
真「"全集中の呼吸"はね体中の血の巡りと心臓の鼓動を速くするのそしたらすごく体温が上がって人間のまま鬼のように強くなれるのとにかく肺を大きくすること血の中にたくさんたくさん空気を取り込んで血が吃驚したとき骨と筋肉が慌てて強くなる」
貴『......じゃあ、どうやったらできるの』
真「死ぬほど鍛える結局それ以外にできることはないと思うよ」
腕が足が千切れそうな程肺が心臓が破れそうな程刀を振ったそれでも錆兎には勝てなかった
半年経つまではその日挑みに行くと錆兎は真剣を持っていて、Aと、錆兎が先に戦う。
貴『初めて、貴方に戦ってもらう...でも勝つ』
錆「そうかそのいきで挑んでこい」
そして、勝負は一瞬で決まった
Aが、錆兎の面を斬った
貴『...ハッ!』
錆兎は、すぐに真菰に新しい面を貰い
錆「次は、お前だな」
貴『(顔が見えなかった)』
錆「半年でやっと男の顔になったな」
炭「今日こそ勝つAみたいに」
この勝負も一瞬で決まった
この日初めて俺の刃が錆兎に届いた
俺達が勝ったとき錆兎は笑った泣きそうな嬉しそうな安心したような笑顔だった
錆兎の面を斬ったはずの俺達の刀は岩を斬っていた
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メア様推しの人 - 炭治郎が炭郎になってますよ!気をつけてくださいね (6月6日 18時) (レス) @page45 id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - すっごい細かいこと言うのですが…炭次郎ではなく炭治郎ですよ〜後この小説すっごい面白いです!頑張ってください! (2020年3月28日 22時) (レス) id: e0a13cc95c (このIDを非表示/違反報告)
アリスのお茶会 - 炭治郎の治が次になってます(^○^) (2020年3月23日 14時) (レス) id: a0bc3eb467 (このIDを非表示/違反報告)
高橋無夢 _____.。(プロフ) - 前のコメントで指摘されているのに直さないのでしょうか?見ていて不快ですので直して頂きたいです。初めてのコメントがこの様な物で申し訳ございません。 (2020年2月4日 22時) (レス) id: f9014257e7 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶煮オレ(プロフ) - 狐卯さん» すみません、ありがとうございます。 (2019年9月30日 10時) (レス) id: 5d6061c409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:侑梛 x他2人 | 作成日時:2019年8月25日 11時