乃木坂46の体調不良小説

… ページ30

飛鳥side


マネージャーさんにも連絡したからちょっと時間に余裕持てたな


よかった〜


飛鳥「山、マネージャーさん来てくれるって」

山下「､､､」

飛鳥「山？」

山下「あ、すいません、ありがとうございます」

飛鳥「いいのよ、クラクラ治ったら顔洗おうな」


山下「だいぶ治りました、洗顔してきます」

飛鳥「ん、支えるよ」

山下「ありがとうございます」


ｺﾝｺﾝ
マネ「おはよー山大丈夫かー？」

飛鳥「おはよう、山は洗顔終えたところ」

マネ「んーならもう行くか、リハは無理そうだったら見てるだけでいいしね？」

山下「はい、始めはそれでもいいですか？貧血治ればリハ受けます」

マネ「うん、そうしな、でも生理痛も無理したらダメだよ？」

山下「はい」


車の中でも山は辛そうで私は頭を撫でたり少しでも血流を良くするためにマッサージをするくらいしかできなかった


マネ「ついたよー、山違う部屋用意する？いろんな部屋空いてるってよ。その方が寝れるし早く改善しそうじゃん」

山下「じゃあお願いします」

飛鳥「あー私も山と一緒でいい？」

マネ「うん、山さえ良ければ」

山下「大丈夫です、むしろありがたいです」

マネ「ならそういうことでー」

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