乃木坂46の体調不良小説

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飛鳥side


言えない


山が心配だから早く上がったなんて(//_//)


山には私が早風呂のイメージついちゃったけどまぁいっか


ていうか、お風呂入るまでは気づかなかったけど、山お腹さすってるし隠せなくなるくらいキツいんだろうなーっていうのが伝わってくる


気を使わせない程度に寝なよって言うか


飛鳥「山〜明日早いんだし先寝てていいよー」

山下「え？んーじゃあお先にいいですか？」

飛鳥「あ、うん 、いいよ〜寝な？」

山下「ありがとうございます、おやすみなさい」


まさかの一発で寝てくれた


気を遣わないでくれたって言うのはうれしいんだけど、たぶんこれだいぶ辛いパターンでしょ


私は温めたら薬飲まなくても落ち着くタイプだから他に何すればいいのかわからないから、早くドライヤーとかを終わらせて、音とか光を出さないようにして私も早く寝よう


よし、おやすみなさい


布団に入った、けっこう疲れたなぁ


明日に備えてもう寝よと思ったら


山下「あの、、飛鳥さん」

飛鳥「あれ？まだ寝てなかったんだ、どうした？」

山下「あの､､､えっと､､､んー泣」

飛鳥「うん、どうしたー？大丈夫だよー」

山下「あの、私今日生理きちゃってて、私2日目から4、5日目がすごく重くて、朝も貧血ひどくてすぐ起きれないこと多くて、もしよかったらなんですけど、朝、飛鳥さんが起きたときに一回声かけてもらってもいいですか？」

飛鳥「いいよ 山、重いタイプらしいじゃん。私あんまりわかんないけど、他にもできることあったら言って？準備とかメイクとかなら手伝えるし、ライブ中でもいいからね？」

山下「すいません、ありがとうございます」

飛鳥「いいのいいの、とりあえずよく寝な？おやすみ」

山下「はい、おやすみなさい」



山が私に言ってくれたことがすごくなんか頼られてるようで嬉しかったなぁ


私まで起きれないってことがないように今度こそ寝よーっと

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