とりあえず脱獄してみる (ページ3)

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1話　犬愛し隊長ページ3

ある「アムムムムが、公然わいせつで捕まったので、助けに来ました。」

ラ「助けに来たぜ。アムムムム」

アム「ありがとう!よく来てくれた!」

「はぁ…」

プロローグの通り、俺達あるにあ、ラムザ、Aは公然わいせつで捕まってしまったアムムムムを助けに行くため、わざと罪を犯し牢に入れられてしまった。

しかし、何故警察署の前でパンツ一丁で彷徨くんだよアムムムムは…。

まぁ、アイツはそういうやつなんだけどさ。

ある「ふふ。…いやぁ、まさか公然わいせつで捕まるとはね」

「全くだ。このアホ」

アム「Aの毒舌は健全だな!」

?「煩いぞ、お前ら」

…!

その一声で、先程まで騒がしかった牢は一気に静かになった

ある「…あれは」

アム「その声は…。」

「まさかっ」

ラ「…看守か。」

コツンコツンと、足音が響く

…そして、姿を現したのは全身ダイヤ装備という何とも言えない看守(?)だった

ある「あの、イケメンボイスは…」

看「…お前が噂の変態か。」

「「「ブフッw」」」

いきなりアムムムムの方を向いて、何を言うかと思いきや…

しかも噂になってんの?w流石だな