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高校生 美 R.S T.I ページ19

ASid








いきなりですが!



私には好きな人がいます。






その人は背が高くて、



脚が長くて、



運動神経抜群で、



校内で1位2位を争うモテ男。



そして彼の周りは笑いが耐えない。




そんな彼の名前は、






佐藤龍我くん。






奇跡的に同じクラスになれて



近付けるチャンスかもって思ったけど



クラスの目立つ子たちが常に周りに



いるから全然話しかけられないし。



出席番号順だと私後ろだし。






そして






今日は






まちに待った






席替えですっ!



いえいっ!






ドキドキしながらくじを引く。



えーっと、私は11番か。



え?前から2番目じゃん。



12番誰だろ…








「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!」



大昇〔Aうるさい〕



「ごめんごめん笑」



大昇〔んで?どうしたの〕








そう話しかけてくるこいつは



なぜか幼稚園から一緒の岩崎大昇。



ちょっと意味が分からないよね←



なんでうるさいやつと幼稚園から



ずっと一緒にいなきゃいけないんだよって。



一時期私と大昇が付き合ってるって謎の噂



あったぐらいいつも一緒にいる。



でもなんだかんだいいながら



お互い信頼してるし、男の中で



唯一私が龍我くんのことが好きって



知ってる。なぜかバレたんだよね笑








「いやね、ちょっと大昇こっちきて」



大昇〔なんだよ〕



「隣、龍我くんだった!(小声」



大昇〔良かったじゃん〕



「やばくない?」



大昇〔ちなみに、俺龍我と同じ列の1番後ろな〕



「いや、別に大昇の席は聞いてない」



大昇〔きけよ!笑〕



大昇〔でもまぁ、頑張れよ〕



「ありがと」







ーー 5時間目 ーー








あぁ、眠い……



今は古典の授業なんだけど、



めちゃくちゃ眠くなる授業するんだよね。



ふと周りを見渡すとほとんど寝ていた。



もしかして……



そう思って隣を見る。






寝顔、ばぶちゃんみたい…



あー、眠い…



私も寝よっと。




ーーー




どれぐらい経ったのだろう。



ふと腕を突かれる感じがして目が覚める。



そっちを向くと龍我くんが満面の笑顔で



バレないようにスマホを掲げていた。



思わず私は小声で質問してしまった。







「もしかして撮った?」



龍我〔せいかーい〕



「なんでよ!」



龍我〔んー、可愛かったから?〕



「なにそれ」

2→←寝れない… 雪 H.I



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みーたん(プロフ) - あべさくなべいわふかさあたんさん» お久しぶりです!分かりますよ!笑 リクエストありがとうございます。うわぁ…最高すぎますねっ 頑張って書かせて頂きます! (2019年5月21日 5時) (レス) id: 27241e063b (このIDを非表示/違反報告)
あべさくなべいわふかさあたん(プロフ) - お久しぶりです!!(名前変えたんですけど、分かりますかね?w)リクエストさせていただきますっ!!朝から高熱で具合が悪い主人公ちゃんを心配した彼氏のふっかが看病してくれる話が見たいです!! (2019年5月21日 0時) (レス) id: c7e1dbab2d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーたん | 作成日時:2019年5月20日 23時

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