１５ 愛 有 ページ16
急ですが！Jr.ではありませんが！
ラブ出します笑
ーーー
ASid
起きた時には誰も居なかった。
枕元に何か紙があるけど、取れるかな…？
頑張って腕を動かそうとすると、なんとか動いた。
如恵留くんとたっちゃんからのお手紙だった。
Aちゃんへ
おはよう。起きた時に側に居られなくてごめんね。
YouTubeの撮影が終わり次第すぐに来るから。
待っててね♡
Noel Kawashima
Aちゃんへ
おはよう。俺らも舞台が終わりしだいすぐにきます。
何かあったらすぐにれんらくすること！
あと、言っても聞かないと思うけどむりはしちゃだめ！
分かった？絶対にあんせいにしてなきゃおこるからねっ
深澤 辰哉
ｺﾝｺﾝ
「はい」
萩〔やほ〕
「おにーちゃんっ」
萩〔今どんな感じ？〕
「なんか、頑張ったら腕動かせた」
萩〔そっか。ていうか、さっき起きたばっかりだよね？〕
「え、なんで分かるの…」
萩〔Aの事だし。わかるよ〕
「おにーちゃ」
萩〔多分そろそろ美勇人たちくるよ〕
「え、みゅーくん？？」
萩〔そ。どうせ暇なんでしょ？あいつらいたら嫌でもうるさくなるからね笑〕
「おにーちゃん、ありがとう」
萩〔なに改まって笑〕
「これ見て？」
そう言って如恵留くんとたっちゃんが書いてくれた
お手紙を見せる。
萩〔……良かったな〕
「うん。私、この人たちに会えて良かった」
ｶﾞﾗｯ
美〔Aちゃん！〕
萩〔美勇人、ノックはしろ〕
美〔ごめんごめん笑〕
「みゅーくん、元気だった？」
美〔もちろん！Aちゃんは？〕
安〔美勇人はバカなの？元気だったら病院にいないでしょ〕
美〔そっか〕
「謙ちゃんやぁ…♡」
安〔久しぶり〕
ｺﾝｺﾝ
「はい」
真〔久しぶりだね、Aちゃん〕
「さなぴ」
長〔おれもいるっ！〕
「れおくん」
諸〔ごめんなさい、俺もいます〕
「なんでもろはそんなにテンション低いのよ笑」
諸〔いや、だって、逆にハイテンションの方がうざくない？〕
「むしろ低い方がうざいけど？笑」
諸〔じゃあテンション上げていこ〜！〕
「……演技だったのね」
萩〔な？うるさいだろ？〕
「顕嵐くんは？」
長〔ちょっと遅れるって！〕
「へぇ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーたん | 作成日時：2019年4月27日 15時
