カフェのオーナー

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『わあああああ、のえるくんすごいねぇ
お料理男子だ！』



朝から和食つくるってすごくない！？
私より女子力高そう、、笑


如「そうかな？笑
お酒呑んだ次の日ってお味噌汁食べたくならない？笑」



『確かになるかも、笑

けど、朝から作るのめんどくさくて
お味噌汁はインスタントが多いかな、笑』



如「わからなくもないけどね笑

さ、食べよっか！」


『うん！ありがとう！いただきます！』



お味噌汁にだし巻き玉子！
ほうれん草の白和え！
それに鮭！まって、ほんと嫁にしたい←笑


『んっまあ！
のえるくん天才！？めっちゃ美味しい！！！』



如「ふふっ、喜んでくれてよかった笑」



朝から誰かとご飯食べるっていいね〜
誰かに作ってもらったご飯って特に美味しい！！


如「Aちゃん、今日ってこの後予定ある？」



『んーっと、今日はお昼くらいに従兄弟が荷物届けに来てくれるから
その後は予定ないかな〜』



如「ならさ、予定終わってから保護猫カフェ行かない？
知り合いがやってる所なんだけど、
新しい猫ちゃん入ってきたみたいなんだ！」



『え！行く！行きたい！！』



如「ご飯食べ終わったらお家戻って準備してきな？」



『はーい！！！』



ふふっ、たっのしみぃ〜！！！



『ご馳走様でした！！』


如「お粗末さまでした
Aちゃんの準備とか用事終わったら部屋まで迎えに行くから連絡して？」



『わかった！ありがとう〜
1122号室ね！』


如「えっ！？最上階Aちゃんだったんだ！！
まって、最上階行くのってまた別のエレベーターだよね？

別のキーいるよね？」


『んん〜？あ、そうだね！
のえるくんの持ってるキーでも上がれるように
コンシェルジュに連絡しとく〜！』



如「わかった！ありがとうっ」



『では、お邪魔しましたm(*_ _)m
また後で連絡するね！』


如「はーい、また後でね！」


保護猫カフェ楽しみだな〜！
のえるくんのお部屋は707ね！
よし、覚えたぞ

早く準備しよーっと

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