カフェのオーナー

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side美海


Aにお客さん来てたし
とりあえずカウンター業務でもしてまってよーっと。

数十分後


バタバタバタっ


『ねえ！みーちゃん聞いて！？』



「どうしたの？A、そんなに慌てて笑」



慌てて過ぎて、何故か手にタバコを握りしめていた笑



『あのね！あのね！！！！』



「はいはい、落ち着いて笑
とりあえず、裏行って話する？笑」



『する！！！！』



慌ててるよう怒ってるような笑
とりあえず、タバコが吸いたいのかな？笑

事務所じゃなくて、裏庭で話を聞いてあげよ笑



場所を移動して、裏庭へ


「んで？とりあえず、タバコ吸いな？笑
あ、私にも1本ちょーだい？笑」



『ありがとう。はい。あげる』



タバコ吸う姿なかなかかっこいいよね
Aのタバコ姿珍しいし、うれしいな笑



『あのね。さっき、うちのカフェでYouTubeの撮影をしたいって人が来たの。

その人がすっごい嫌味ったらしいの！！！』



「うんうん。
YouTubeってことは芸能人？」



『そう。TravisJapanの人達でお食事会をするんだって

それの撮影でうちを使いたいって』



〜さっきの出来事を説明中〜


「は？何その人。ありえなく無い？
お願いしてる立場なのにうざすぎ笑」



『しかもね、その日みんなシフトに入るってなってたから
みんなで食事でも行きたいなって思ってた日なの

だから、余計に受けたくない』



「まあ、１回如恵留くんに話してみる？」



『迷惑じゃないかな、、、
うちの店のことなのに』



あ、ネガティブモードのAちゃんだ笑
かっわいいなあ笑



「相談くらいいいんじゃない？
今からいこーよ！」



『わかった、、、』

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