カフェのオーナー

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side美海



「さて、のえるくん。お聞きしたいことがあります」



如「ん？なに？どうしたの？」


「なぜ今日2人はペアルックなのですか。
さては、もう付き合ったとか！？」


如「あぁ、それね笑
なんかね、Aちゃんの従兄弟さんが
今日家に来てたみたいで服選んでもらったんだって！

俺もこれ最近買ってまだ着れてなかったから
ほんとの偶然。笑」



「なーんだ。つまんないの笑
付き合ったらちゃんと報告してね？」


如「それはもちろん、報告させて頂きます⋆⸜ ⚘ ⸝⋆」


「あ、一つだけ

Aの従兄弟の亮くんなんだけど
のえるくん会う機会あったらびっくりするかもだから
覚悟しときなね？笑」


如「え、どういうこと！？なになに、怖いんだけど笑」



「しらなあい笑
新作試着するならしていいからね〜笑」



A取られちゃうんだから
これくらい意地悪してもいいよね(⃔ *`꒳´ * )⃕↝

早く亮くんとのえるくんご対面してほしいなあ笑

おもしろくなりそうψ(⃔ ◦`﹀´◦)⃕↝



今度モデルしてもらう時のコーディネート考えとこーっと

亮くんの作ったコートは販売してもいいんだよね、？

だとしたら〜、これを中心に着回し考えようかな〜


A電話の相手誰だろ〜。
部屋の外行ったからわかんないねぇ

男の人だったらおもしろいのになあ笑


あーやば。私の中の悪魔が、、、笑



「ねえ、のえるくん〜」



亮くんのこと考えてたのかブツブツ言ってる笑
はたから見たら怖いんだけど、大丈夫そ？笑



「のえるくんが選んださっきのコートで
コーディネートしてよ笑

なるべく新作使ってくれたら最高」


如「俺センスで選んでいいの？」


「大丈夫〜。頼んだっ笑」

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