4だっちゃ! ページ5
私は小谷さんと家庭科室の近くまで来て
『ちょっとここで待っててね!』
と小谷さんに言った
私は家庭科室に入った
家庭科室にはあの人がいる!
『失礼しまーす!修二!!ご飯中あれだけど生ゴミ捨てるとこ教えてー!』
そう、修二だ
彼女のまり子ちゃんと一緒に食べてる
なんとラブラブなのか!!
修「はぁ?なんで俺が?」
『場所忘れちゃってさー!あ!小谷さんを案内しようとしたらわからなくなってさー!』
修「は、はぁー?わ、わ、わかった!行くよ行く」
ま「小谷さんって転校生の子?」
修「そうそう!ごめん!ちょっと行ってくる!」
『まり子ちゃん、ごめんね!』
ま「全然!!」
修二が案内してくれるみたいだし!!
『じゃあ、あとは修二が連れてってくれるから!またあとでね!』
小谷さんに言って教室に戻った
『彰!また机に足ぶつけたんでしょ!』
彰は一人でご飯を食べていた
彰「めっちゃ痛かったぁ」
『あ!唐揚げは?!』
彰の弁当を見ると唐揚げが無くなっていた
もしかして食べたんじゃ、、?
彰「ここにあるぅー!!」
と彰が指差したのは彰の他の弁当箱だった
残してくれてたんだ!!
『よかったぁー!ありがとう!』
私は早速口にした
うーっまい!!めちゃめちゃうまい!!
『うますぎ!』
彰「んか!んか!
あ!そういえば小谷さんはどした?」
『生ゴミの捨てる場所忘れちゃってちょうど修二がいたから修二に頼んだよ!』
彰「おーー!俺の親友!」
修二はそう思ってないと思うけどま、いっか!
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作者名:のーの | 作成日時:2020年5月6日 9時