62 / カラー ページ12
桃「 お！
�陲舛磴鹵Ｍ茲燭鵑舛磴Α�」
緑「 え、もう！？ホンマにすぐやん！
まだAのメイク終わってへんねんけど！」
桃「 俺も！ビックリさせたかったんにー…、
ちょ、Aインターホン借りるなっ 」
そう言って私のそばからタタターっと走って
インターホンのところへ行ったのんちゃん。
「はあーい！！」というのんちゃんの大きな声の後に、
「お、望や」って崇くんの声と
「お前の家ちゃうやろ」って笑ってる淳太くんの声。
そして、
「どうぞー」ってのんちゃんが2人を部屋に入れた。
「「 ただいまあ 」」
声を揃えてそう言う二人に
少しの擽ったささえ覚えた、なんて。
桃「 �陲舛磴鵝�淳太！」
紫「 おはよ〜 」
黄「 おはよ、準備してるんや 」
『 おはよう〜 』
緑「 おはよ 」
黄「 のんちゃん髪の毛最後までやったり (笑) 」
紫「 ホンマやで (笑) 」
インターホンが鳴ってすぐ
のんちゃんに放置された私の髪を見て二人がそう言う。
のんちゃんは「あ、そうや！」なんて
また私の髪に手を伸ばした。
…それから皆でお話しながら
2人は私のメイクもヘアセットも終わらせてくれた。
智ちゃんがしてくれたメイクと
のんちゃんがしてくれたヘアセットは、
所々にメンバーカラーが散りばめられているらしい
とても素敵なもので。
目元は緑と青でシャープに、リップは赤で印象付けて。
そしてチークはオレンジでほんのり血色を良く。
それを見たのんちゃんは残りのカラーを入れようと、
ピンクの大きめの花、紫の束になっている花、
そしてキラキラ光る黄色の装飾を着けてくれた。
それを崇くんと淳太くんに見せると
紫「 やばい！可愛ええ！！」
黄「 ええやん、似合っとるよ 」
と、反応もとても良かった。
智ちゃんが「今日はこのまま行けるで、
やから頑張ろな」って言ってくれて、
それが、昨日の夜に私が少し零した
「セットの時間とか、待たせてまうんかな」の一言でスタッフさんに気を遣わないように
色々やってくれたんだってことに気付いた。
『 智ちゃん、のんちゃん。
ありがとう 』
緑「 いーえっ 」
桃「 こんくらいお安い御用やでっ 」
緑「 いつでもやったるよ 」
紫「 俺もやりた「 やめとけ 」…なんっでなん 」
黄「 無理やろ絶対 (笑) 」
紫「 はああぁん？！」
なーんて、またわちゃわちゃしている間に
どんどん時間は過ぎて行って、出発時刻になってしまった。
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ｲﾛﾊ(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます …！そう言って頂けて嬉しいです ◎ ゆっくりですが加筆して参りますので、お読み頂けたら幸いです。これからもよろしくお願い致します ◎ (2021年3月25日 0時) (
レス) id: c6ea372a6e (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています！更新楽しみにしていますので、無理をしない程度に頑張ってください！ (2021年3月24日 23時) (レス) id: d72ab54115 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｲﾛﾊ | 作成日時：2021年2月20日 18時
