いれいすのもう1人の最年少は......

~hotoke~/3 ページ45

ASide

『何から乗ろっか...』

いむくんと案内マップを見ながら呟く

ほ「あ、これは？なんか面白そうじゃない？」

『あーいいね。それにしよ。んで、こうまわってく？』

ほ「そうしよ！え、天才じゃん！」

『知ってる〜』

ほ「・・・。」

冷めた目で見てくるいむくん

『なんだよ。そんな見つめられたら照れるだろ？』

・・・。

少しの沈黙が流れる

『...よし、じゃあ行こっか！！』

ほ「気まずwww」
.
.
.
ほ「ギャアアア！！！」

『あはは！！うるさーw』
.
.
.
『ちょ、ほとけさん？タワ〇ラはやめよって...ね？ほら、あれとか楽しそうじゃない？』

タ〇テラに向かって足を進めるいむくんに提案する

ほ「えー？行こうよ！」

『ばかばかばかばかばか』

ほ「行こ！」

そう言って一人称の手を引いて再び歩きだすいむくん

いや、どんだけ乗りたいんだよ

『い、いむくん？はやまるな？な？４ぬぞ？』

ほ「大丈夫だって！」



ほ「ぎゃああああああ！！！！」

『だから言っｔ...だああああああ！！！』


ほ「...帰る？」

『うん。ばか？』

ほ「あ、ミッ〇ー」

『違う。あれデ〇ジー』

ほ「僕ちょっとトイレ行ってくるね。Aは？」

『んー...一人称はいいや。待ってる』

ほ「すぐ戻ってくるね」

『大丈夫だよwごゆっくりどーぞ』

・・・。

暇だな

ミ〇キーいないかなー

ミ〇ーでも可

あたりを見渡すがそれらしき物体はいない

...あれ、あの子


『ほら〜まいめろだ〜よ〜』

「ｸﾞｽｯ...ｯｸﾞ...ママぁー」

なんでだろ、全然泣き止まない

『...ねえ君。ママはどこにいるの？』

と泣いている女の子に話しかける

「ママ...ママどっか行っちゃったっ...ｸﾞｽｯ」

『あー泣かないで？ね？ほら、笑って笑って！』

そう言うが女の子は全然笑ってくれない

こういうときみんなだったらな...


っだめだ。弱気になったらだめ

『んー。あ、お名前なんていうの？お姉ちゃんはね、Aっていうんだよ』

「名前...や、山田。」

『っえ？』

まって、？嘘だろ...名字？

『や、山田ちゃん、お姉ちゃんと一緒にお母さん探そっか！』

山「お姉ちゃん...いいの？」

『もちろん！じゃあ、行こっか』

そう言って手を差し出すと

山「うんっ！」

と笑顔になった山田ちゃん



ほ「え、あれ？A？どこ？...え？」

一一一一一

明日はクリスマスですね！

皆さんはプレゼント何もらいますか？

あ、作者？作者はですね〜


ないです。



ないんです。

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