▼story 13▲ ページ15
竜介side
「よー、竜介！」
「はよー。」
下駄箱で、会ったクラスメートと挨拶をかわす
表ではいつもどおりの顔をしているが
実は昨日の事で頭がいっぱいだった
下駄箱に靴を入れながら
何で、俺あんなことしたんだろうと考える
騒がしい廊下も、音が消えたかのように静かに思える
気付けば教室前で、思わずハッとする
今日は早く来たつもりだったが教室の電気はもうついていて
誰かの話し声が聞こえる
…A…か？
正直気まずいが、入らないわけもいかないので扉をガラガラと開ける
「あ…」
Aと目が合う
俺は反射的に目線をそらす
.
……みれるわけねーだろ
石塚と話すA。
なぜだか、無性にイライラする
…なんであいつと話すんだよ。
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トキネ - 続きガンバーo(｀ω´ )o (2017年1月28日 19時) (
レス) id: b09d0640f6 (このIDを非表示/違反報告)
晴(プロフ) - この小説最高ですね！ これからも更新頑張ってください！！ (2016年3月23日 19時) (レス) id: 9aa0e79f28 (このIDを非表示/違反報告)
直葉(プロフ) - 陽さん» そー言ってもらえて嬉しいです！頑張ります！ (2015年6月13日 17時) (レス) id: c6d42ec5f8 (このIDを非表示/違反報告)
直葉(プロフ) - やなちさん» ありがとうございます！ (2015年6月13日 17時) (レス) id: c6d42ec5f8 (このIDを非表示/違反報告)
陽 - こういう話好きです！更新頑張ってくださいね！ (2015年6月10日 23時) (レス) id: f526fe80d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭華 | 作成日時：2014年5月24日 10時
