プレゼントFOR YOU ロ「ずっとつけてやるよ」 ページ31
in貴方
A「ロー目‥つぶって」
私はローの前に立つ
真っ赤になった顔を見せないようにローを見ないで言った
ロ「‥‥」
A「少しでいいのっお願い！」
ローはため息をつき、目をつぶった
ナ「頑張れA！」
ル「Aなにするんだ？」
ゾ「お前なんかAにいったか？」
ナ「さぁね♪」
‥‥皆壁から顔だけ出してこっちみてるけど会話丸聞こえなんですけど？！/////
あぁ‥‥恥ずかしい‥‥//////私にできるかな‥‥/////
ーーーー
ーローが来る時間の一時間前ー
ナ「ってことでローにキスするの！」ズイッ
A「えええ？！//////なんで最終的にそうなるの！？」
私達はローが来る前に集合し、ローを待っていた
私は今ナミと二人で話している。話はいつしか誕生日プレゼントを渡す時の話になった
A「第一恥ずかしすぎてできない！皆もその時みてるだろうし！」
ナ「な赤くなっちゃって。可愛いわねー」
A「話しそらさないで！/////」
ナ「Aからしたこと無いんでしょ？ローにされっぱなしじゃなくてAからもキスの一つや二つ、してあげちゃいなさい！」
A「む、無理無理！」
ナ「じゃないとAの下着ローに全部あげちゃuA「わーー！！//////;;;」
‥‥って訳です
ナミったら強引！//////
ローは目をつぶって動かずに待っている
キスするのは恥ずかしいのもあるけど今はリュシアの目線が気になる
本当はというと私も今ここでキスしてリュシアに見せつけたいって気持ちは少しある
でも本番となるとやっぱり無理！！//////
私はローの手をつかんでプレゼントを手のひらに置く
A「えっとえっと‥‥〜っ///////開けていいよ！目！」
ナ「あっバカ！」
遠くの壁際から薄っすらとナミの声が聞こえた
本当はローにキスするために目をつぶって貰ったけどやっぱり無理だった
ごめんっナミ！私にはまだできない！！//////
ローはプレゼントの箱を見つめながらいった
ロ「‥‥開けていいのか」
A「！‥あっいいよ！」
ローはシュルシュルとリボンを取っていき、ふたを開けると少し目を大きくした
A「‥と、時計！////どうかな？！」
ロ「‥‥気に入った‥‥じゃあ‥‥お礼な」
ローは私の頬をキスをする
A「っ！//////」
ナ「結局こうなっちゃうのね〜(ヤレヤレポーズ)」
ロ「ずっとつけてやるよ」
ローはニヤッとして時計を右手につけた
プレゼントFOR YOU (ロー目線)ロ「‥‥気に入った。じゃあ‥お礼な」→←HAPPY BIYTHDAY LAW 貴「誕生日おめでとう！」
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メグ - めっちゃ面白いです頑張って下さい！ あと強引な彼氏の所、ローのセリフと思われる所が夢主になってます！ (2015年1月24日 14時) (
レス) id: d3a5b029c2 (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - 梨乃さん» ありがとうございます！あんな絵やこんな駄作者を‥‥‥(号泣)これからも頑張ります！ありがとうございます！ (2014年12月21日 18時) (レス) id: 425bd8f464 (このIDを非表示/違反報告)
梨乃 - すっごくキュンキュンします!!しかも、夢主の絵が上手いですヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 14時) (レス) id: 48278219de (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - スティーラーさん» wwwこんなおばさん達には会いたくないwwww (2014年12月6日 21時) (レス) id: 425bd8f464 (このIDを非表示/違反報告)
スティーラー(プロフ) - ご近所さんwww何聞いてるんですかwww (2014年12月6日 21時) (携帯から) (レス) id: eaecb49a0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココア | 作成日時：2014年10月15日 19時
