HAPPY BIYTHDAY LAW 貴「誕生日おめでとう！」 ページ30
in貴方
ピンポーン
おっ来た来た！
ガチャっと玄関のドアがあく
パァァン！
ローに向かってクラッカーを鳴らす私達
全員「ハッピーバースデー！ロー！」
ロ「‥‥」
ローの頭からクラッカーの紙がいくつもぶら下がっている
A「誕生日おめでとう！」
ナ「Aありでのローの誕生日久しぶりねー」
ル「トラ男ー！！」←抱きつく
するとローの後ろから声が聞こえた
リ「高校でも誕生会できるなんて嬉しいなぁー」
ナ「あれ？！リュシア？」
リ「こんにちはー」
ローの後ろからひょこっと出て来たリュシアはそのまま私の前に立つ
リ「私も一緒にいいかな？Aちゃん」ニコ
A「あ‥‥‥うん、いいよ」
私は笑顔を見せる
リ「やったぁ！ありがとうっ‥‥あっロー！紙とってあげる」
リュシアは細い指でローの頭についた紙を取ろうとする
その手がローの髪の毛に触れようとした時‥‥
ロ「やめろ」
ローはパシッとリュシアの手を叩き、リビングに向かっていった
A「あ‥どうぞ！」
ロ「‥‥あぁ」
私達はリビングの中にはいっていった
ナ「なんか今回の誕生会やばそうじゃない？((ヒソ」
ゾ「俺もそんな予感がする」
ーリビングー
ロ「‥‥お前らが作ったのか」
A「うん！ローのために作ったの！」
ロ「この料理は‥‥」
A「私が作ったの、美味しくないかもしれないけど‥‥」→上目
ナ「Aの料理が美味しくなかったら私達のはどうなるのよ」
リ「わー本当綺麗に出来てるなぁー」
リュシアがいきなり私達の間に立つ
A「‥‥あ、ありがとう」
リ「ねーロー！すごいねぇ」
ロ「‥‥邪魔だ」
リ「いいじゃないっ♪」
リュシアはローの腕に密着して腕を組む
A「‥‥！」
我慢しなきゃ、このくらい‥怒っちゃダメだ 冷静にならなきゃ
不安で押しつぶされそうな心を落ち着かせてから私はいった
A「ねぇ！そろそろプレゼントわたそっか！」
ナ「そ、そうね！」
ル「じゃあ俺からだー！肉やる！」
ロ「‥‥いらねぇ」キッパリ
ル「なにぃ？！」
うん‥‥予想してたよ‥この展開
ゾ「本だ。やる」
ナ「ゾロと似てるけど医学書！あんた結構読むでしょ！」
サ「お前モフモフしたの好きだろ」
ビ「私も！モフモフ好きって聞いたから‥‥(Aに)ベポちゃんのストラップ！」
それぞれローに渡す
次は私の番‥受け取ってくれるかな‥‥
プレゼントFOR YOU ロ「ずっとつけてやるよ」→←イメージ画像です！
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メグ - めっちゃ面白いです頑張って下さい！ あと強引な彼氏の所、ローのセリフと思われる所が夢主になってます！ (2015年1月24日 14時) (
レス) id: d3a5b029c2 (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - 梨乃さん» ありがとうございます！あんな絵やこんな駄作者を‥‥‥(号泣)これからも頑張ります！ありがとうございます！ (2014年12月21日 18時) (レス) id: 425bd8f464 (このIDを非表示/違反報告)
梨乃 - すっごくキュンキュンします!!しかも、夢主の絵が上手いですヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 14時) (レス) id: 48278219de (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - スティーラーさん» wwwこんなおばさん達には会いたくないwwww (2014年12月6日 21時) (レス) id: 425bd8f464 (このIDを非表示/違反報告)
スティーラー(プロフ) - ご近所さんwww何聞いてるんですかwww (2014年12月6日 21時) (携帯から) (レス) id: eaecb49a0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココア | 作成日時：2014年10月15日 19時
