保健室 ロ「‥‥家に帰っても寝てろよ」 ページ50
in貴方
どのくらい寝ただろう‥‥
窓を見るとオレンジ色の空がひろがっていた
A「‥‥皆帰っちゃったかな‥‥」
すると隣で丸椅子に座っているローがいた
ロ「‥‥すー‥‥」
ローは腕を組んだまま寝ている
A「‥‥ロー‥‥？」
私はベットから起き上がりローの顔を覗き込む
うわ‥‥かっこいい‥‥‥本当のイケメンは寝てても起きててもかっこいいんだなぁ‥‥
私は数分くらい眺めているとローがいきなり目をゆっくり開けた
ロ「‥‥なにみてんだよ」
A「きゃぁ！ごめんなさいっ//////」
ロ「‥‥風邪は治ったのか？」
A「もう‥‥だいぶ楽になったよ。ごめん私のせいで‥‥」
ロ「‥‥家帰っても寝てろよ」
A「うん‥‥ありがとうロー」ニコ
ロ「っ///‥‥‥あぁ」
するとローは立ち上がりカバンを持って言う
ロ「帰るぞ また倒れられても困るからな‥‥早く帰った方がいいだろ」
A「うんっそうだね‥‥皆にも迷惑かけちゃったし」
私は保健室をでてローの後を追った
ーーーー
その帰り道
ロ「‥‥お前自分の体くらい大事にしろ」
A「ごめんなさい((ショボン」
ローは私の頭をクシャクシャする
撫でられたところが熱い
ロ「無理したって俺にはわかるんだ」
ドキッ‥‥
私のこと‥‥みてくれているってこと‥‥？
その言葉だけで嬉しくなり胸が締め付けられる
A「うん‥‥//////」
私は今の時間にすごく幸せを感じた
だって中学の時から好きだった人とこうやって再会できて付き合えてるんだもん
ロ「なに笑ってんだよ」
A「えへへっなんでもない」ニコ
いきなり真顔というより真剣な顔つきになるロー
そんなローに魅了される私
ロ「‥‥A」
いきなり名前を呼ばれてドキッとする私
ローの顔が近い‥‥きっと私は頬が赤くなっているだろう
A「‥‥なに‥‥？‥‥んっ」
ローは私にキスをする
甘くてどこか優しさを感じるキス
A「ん‥‥っはぁ‥‥ん‥‥‥///////」
ローはカバンを背中でもち、もう片方の手はポケットにしまわれている
夕日が私達を照らす
私はこのローのキスが好き
だって‥‥ローが私を大事してくれてるってわかるから‥‥
ロ「そんな顔俺以外に見せるなよ((ニヤ」
A「‥‥ぁたり前‥/////////」
私達は再び歩き始めた
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ココア(プロフ) - ティンクさん» いえいえ！こんな駄作読んで頂き本当に嬉しいです！ありがとうございます！変換ミス、よくあります！大丈夫です！！ (2015年1月6日 15時) (
レス) id: 425bd8f464 (このIDを非表示/違反報告)
ティンク - すみません、今確認したところ送るところを変換間違えてしまいましたorz 申し訳ありませんorz本当は、、この小説何回か読んでいるのですがとっても面白いですねε=ε=(ノ≧∇≦）ノ です本当すみません (2015年1月6日 12時) (レス) id: 19ca7a198b (このIDを非表示/違反報告)
ティンク - 何回かこの小説読んでいるのですが、とっても面白いですねε=ε=(ノ≧∇≦）ノ こんなことを言うのはあれなんですが、、、良ければ友達になれませんか？ (2015年1月6日 11時) (レス) id: 19ca7a198b (このIDを非表示/違反報告)
チョココ(プロフ) - ローLOVE(≧@≦)さん» リクエストまだ途中ですが書きました！ (2014年11月24日 21時) (レス) id: 425bd8f464 (このIDを非表示/違反報告)
チョココ(プロフ) - ローLOVE(≧@≦)さん» っ！！！！それ、めっちゃいいです！逆にローがっていうパターンですね！誕生日編終わったらすぐに書きます！リクエスト嬉しいです！！ (2014年11月12日 18時) (レス) id: 425bd8f464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココア | 作成日時：2014年9月22日 17時
