【ONE PIECE】《学パロ 》命令だ俺の女になれ

執事服 ロ「‥‥((ムス」 ページ41

inロー


‥‥‥なんで俺がこんな格好‥‥
俺はふてくされた顔をした

ル「お前似合ってんなー」

ロ「‥‥((ムス」

はぁ‥‥こんなこと‥‥さっさとやめたい
衣装は中々上手くできていて上下黒基調の執事服 白い手袋も着用している

ゾ「Aもくんじゃねぇの？」

ロ「‥‥」

‥‥‥そこが問題だ
もちろん来るならそりゃあ来てもらいたいがこの衣装を着ている俺なんか見られたくねぇ
考えているうちに女いきなり大勢で店に入ってくる


女子「ロー君は私の執事になってもらうのぉぉぉ！！」

女子「うるさいわね！そこどきなさいよ！ロー君はわたしのもの！」

‥‥っち‥‥うるせぇ女どもだ‥‥
店の入り口でギャーギャー言ってる
A‥‥‥いねぇか‥‥
注文が入り慌ただしく働く男子共



ル「おい！トラ男！！ちゃんとやれよー！」

麦わら屋が両手にお盆を持ちその上には大量のグラスや皿

女子「ルフィくんかわいいー！」

ル「トラ男！手伝え！」

ロ「俺は不本意でやってるんだ‥仕事なんかしねぇ」

ゾ「お？Aだ」

‥‥！来たのか‥‥？仕事はねぇのか‥‥
入り口付近をみるとナミ屋と一緒に入ってくるA

ナ「すごい女の子の数‥‥ローは相変わらず人気ねぇー」

A「ゾロやルフィもがんばってるね！」

Aが入ってくる
まだ衣装には着替えていないみたいだ


A「‥‥あ‥確か指名するんだよね？」

ナ「誰にするのよーAー」

A「も、もう！///////(わかってるくせに！)」

ナ「ローはあいてますかー？」

ナミ屋に呼ばれ俺は手をズボンに突っ込みながらAの方に向かう

ロ「なんだ」

ナ「Aの執事役お願いね♡」

ロ「‥‥あぁ」

俺はAを見る
Aは目をそらし顔を赤くしている

ロ「なんだよ‥‥緊張してんのか？」

A「い、いや‥‥別に‥‥///////」

なぜか顔を合わせようとしないA

ロ「‥‥‥なんか飲むか？」

A「えと‥コーヒーで‥//////」

やはり目を逸らすA

ロ「取って来る。待ってろ」

俺は空いている椅子にAを誘導すると飲み物を取りに向かう
が、Aが俺のスーツの裾を引っ張った

A「あ‥‥ローも一緒に‥‥/////」→顔真っ赤

ロ「‥‥当たり前だろ//」


俺は横目でAをみていった
こいつ‥‥‥可愛過ぎだろ‥‥‥







俺たちは店の端の方にある椅子に腰掛けた

イケメン執事君 貴「かっこいいなぁー‥‥あ！(口を抑える)」→←後夜祭準備 貴「恥ずかしいなぁー‥」

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