コムドットのマネージャーは社長のリアコ。（４）

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やま「そして中学校へ行って渡辺ひゅうがに出会いますね」



ひゅ「俺ね、中学校入ってやまと見た時かっこいいと思った」



やま「俺とゆうたはイケメンだったんだよ、そのイケメンに惚れずに渡辺ひゅうがってやつに惚れてるAはちょっとおかしいっていう…」



ゆた「しかも大事な初恋やからね」



『wwwww やまともゆうたもかっこよくてモテてたけど、私の中ではひゅうがが一番かっこよかった』



【羨ましいな、おい】



ひゅ「(ニヤニヤする)」



やま「あ、ここカットで」


【嫉妬してて草】



やま「で、ここからが問題ね！僕は中学校でバスケ部に入り、２年生になってキャプテンになりました！が、しかし！みんなフル無視ね！外練で走ろう！って言っても、めんどくね？やらなくていいよって…そんなストレスで太りました、試合にも出れなかったしね…」



「「wwwwwww」」



やま「でもここで垢がつく前のエピソードね、まじで、ストレスも溜まってたし、試合にも出れなくてまじで悔しかった落ち込んでたところに僕の女神Aですよ、これA覚えてる？」



『バスケ一緒に練習したやつ？』


やま「そう、当時Aはテニス部だったんですけど、基本なんでもできるAに練習に付き合ってもらったり、話を聞いてもらったりしてね…そこで２人が恋に落ちるっていう…『違いますね』



ひゅ「さすがに落ちないわあんな満月には(笑)」



「「wwwwww」」



やま「そして高校受験が始まります、受験勉強といえば僕とAですよ」



『懐かしいね、私の中ではめっちゃ勉強した』



ゆた「あの一夜漬けタイプのAが？」



『さすがに親に受験を一夜漬けするバカはいないからやまとくんと一緒に勉強しなさいって』



ゆま「あれ？でもA塾にいなかったですよね？」



『塾だけは絶対に嫌だったから塾以外のやまとが自主勉強する時に一緒にやるっていう』



やま「これね〜みんな見てたらわかると思うんですけど、今でも大学の課題やりながらすぐ寝ちゃうんだよA」



ゆた「確かに、授業中ふとA見たら寝てたわ」



やま「ほぼ俺は起こすために一緒にやってた」



『すみません(笑)』



やま「でもAちゃんは僕より頭がいいんでね、Aがいることで、僕も教えてもらえるっていうメリットがありまして見事合格っていう」

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