今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:5,525 hit
小｜中｜大
22 ページ22
「うん、頑張ってみる」
長「ほんまに？ありがとう！」
みっちーの説得もあって、Aは病院に行く決意ができたみたい
「謙杜も一緒に行ってくれる？」
長「もちろん！そのつもりやで」
「ありがとう」
Aが必要としてるのはみっちーだけじゃなく、俺もなんやと思ったらさっきまで落ち込んでた気持ちがウソみたいになくなっていく
道「A行くって？」
長「うん、頑張ってくれるみたい」
道「よかった、」
「駿ちゃん、心配かけてごめんね」
Aが、心配かけてごめんって言ってることを伝えると、大丈夫やでと優しく笑うみっちー
「じゃあ、行こっか」
長「そうやね、面会時間終わってまうしな」
俺たち病院に向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆ | 作成日時：2022年4月25日 10時
