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この世ならざる物 ページ4

A視点

A「南野さん あの....」

その時だった....

A「一緒に....」

そう顔を上げた瞬間私は、目を疑った

南野さんの隣に見たこともない

この世の物とは思えないものが立っていた

A「ヒッ!」

思わず声が出てしまった

南野さんには見えていないようだった

(本当は、見えておりますですがもうそんなの気にしないようにしてる?って感じです)

蔵馬「Aさん?」

いつの間にか涙目になっていた

幽霊?「ミエテル....?ミエテナイ..?ミエル?」

見えてないフリしないと

A「なッなんでもありません!あの良ければ一緒に帰りませんか?」

お願いします!もう今は誰でもいいそこら辺のトカゲでもいいから一人にしないで欲しい!!!

蔵馬「いいですよ(ニコッ」
(泣いてるし断りにくい)

A「ありがとうございます!」

助かったァァァ

蔵馬「じゃあ行きましょうか(ニコッ」

A「はっはい!」

幽霊「ミエテナイ.......」

いつの間にか消えていたあれって幽霊?!

こわっ!

色々見えてしまう→←南野さんと帰りたい



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設定タグ:#幽遊白書 , #恋愛 , #蔵馬 , オリジナル作品
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作者名:nanami | 作成日時:2021年11月10日 23時

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