【日常組】にしてみた！されてみた！

軽い熱中症になってみた ページ8

ぺいんと

｢冷房効いてるから、取り敢えずここで寝てて！ 今飲み物持ってくるから！｣

外から帰り頭が痛いと呻く貴方に、彼は自分の出来る精一杯のことをします。
いつもはボケてばかりの彼ですが、今は頼れる彼氏様です。


死神

｢スポドリとか飲みます？｣

そう言って彼は、横になる貴方の体を支えながら器用にペットボトルの蓋を開け、貴方にスポドリを飲ませてくれます。
彼は、本当にあの死神君なのでしょうか。


トラゾー

｢一旦、ここに座るなり横になるなりして下さい。僕色々買ってきますね！｣

慣れた手つきで貴方を涼しい部屋のベッドに運ぶと、彼はそのまま財布を持って出て行ってしまいました。
貴方が心細くなったその時、帰ってきた彼の両手にはビニール袋が。


クロノア

｢あ、もしもしトラゾー？ 急ぎの用事があるんだけど｣

貴方を介抱しつつ、彼は友達に色々買ってくるように言います。貴方が『ありがとう』と言うと、彼は｢このくらい、彼氏の仕事でしょ？｣と笑います。
スパダリですね。

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