【日常組】にしてみた！されてみた！

夜遅くに帰ってくる彼を起きて待ってみた ページ35

ぺいんと

「帰ってくるの待っててくれたの？」

彼が帰ってくるまで待っていた貴方は、重い体を起こして彼を迎えにいきました。強烈な眠気に襲われ倒れ込む貴方を、彼は持っていた荷物を置いてすぐに抱きとめました。「ごめんね、今度は早く帰ってくるから」そう言った彼の腕の中で、貴方はすやすやと寝息を立てていました。


死神

「Aさん、もしかしてずっと起きてたんですか⁉」

彼は出迎えた貴方を見るなりそう言いました。貴方が頷くと、彼は貴方を抱きしめて「僕のせいでこんな夜遅くまで起きてたなんて、申し訳ないです」と言います。貴方が『貴方を待つためだったら、いくらでも起きていられるよ』と言うと、彼はそのまま貴方の肩に赤面した頭を埋めました。


トラゾー

「こんな夜遅くまで起きて、明日大丈夫なんですか？」

彼を出迎えに玄関に行くと、心配そうに貴方を見る彼の姿がありました。貴方が『でも貴方が帰るのを待っていたい』と言うと、彼は「じゃあ、次からは出来るだけ早く帰ってきますね」と約束してくれました。次の日からは、貴方が夜遅くまで起きていることは少なくなりました。


クロノア

「寝ててよかったのに……」

『貴方が帰ってくるまで私ずっと起きてるから！』と言った貴方は、きちんと言葉通りに彼を待っていました。彼は冗談だろうと思っていたので、帰ってきた時に笑顔で出迎えた貴方を見ると、思わず彼は貴方を姫抱きしてベッドに連れていきます。そういうことをするのかと思いきや、ゆっくりと貴方をベッドの上に下ろすと、掛け布団を掛けて「明日からは早く帰ってくるね」と言ってくれました。


リクエストありがとうございました！
夜更かしは体に良くないので、早く寝てくださいね。



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