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ASide
隆弘「あ・・・」
A「ん・・・？」
にっしーの家の前でにっしーは立ち止まった。
隆弘「そーいや、中にみんないるんだけど・・・」
にっしーは申し訳なさそうに言った。
A「いいよ、丁度みんなにも話せるし。」
隆弘「ゴメンな、あれなら、夜話す？」
A「ううん、千晃達にも聞いてもらいたいから。」
隆弘「そっか、じゃあ、中に入ろ」
A「うん」
私たちは家の中に入った。
直也「おかえりー」
千晃「A！なんかあったん！？」
宇野「私たちでよければ聞くよ？」
與「コーヒー飲む？」
秀太「マンガ読む？笑えるよ？」
日高「オレの胸貸そうか？」
宇野「あんたはただのヘンタイ！あっちに行って！」
日高「しゅん・・・」
みんな・・・私が元気ないのを知って・・・
隆弘「A、ゴメンな〜、騒がしくて。・・・ってえぇ！？」
A「ぐすっ・・・ぅ・・・ずっ・・・」
隆弘「どうした？」
にっしーは私の背中を優しくさすってくれる。
残りのみんなは急に泣き出した私をジッと見ている。
千晃「A？」
A「みんな、優しいんだね。私・・・すごく嬉しくて・・・」
宇野「ん〜〜〜！！Aちゃ〜ん！」
私に抱きついてきた宇野ちゃん。
隆弘「A・・・」
A「わたし、みんなに話したい。千晃にも話していない過去の話を。」
千晃「私の知らない話・・・」
直也「とりあえず、みんなあそこに座ろう」
私たちはリビングのテーブルに円になって座った。
私の隣ににっしー、目の前には千晃。
１つ１つ、丁寧に話した。
A「私が、高２のとき・・・」
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たかのん(プロフ) - ありがとうこざいます！更新、頑張ります！ (2017年4月23日 10時) (
レス) id: 4a0fca7f9d (このIDを非表示/違反報告)
ぽめ子 - 更新頑張ってくださいね！ (2017年4月16日 17時) (レス) id: b0ae5b9340 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - 桃音さん» ありがとうございます！できるだけ早く更新できるように頑張ります！ (2017年3月17日 9時) (レス) id: 4d09fcbc52 (このIDを非表示/違反報告)
桃音 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2017年3月17日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
たかのん - 桃音さん» 間違いを教えてくださって、ありがとうございました！ (2017年3月16日 9時) (レス) id: 1092ad5868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たかのん | 作成日時：2017年3月9日 18時
