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あなた「あのっ西島隆弘の部屋は!?」
看「彼女さんですか?こちらです...」
千「あなた...」
あなた「ちあちゃん、怖いよ...」
千「うん...あたしがいるよ。大丈夫」
あなた「うん...」
看「こちらです。」
ガラガラガラ...
あなた「隆弘...?」
千「うそっ...」
なんで?なんで白い布してるの?
寝てるだけでしょ?ねぇ
あなた「隆弘、起きて。迎えにきたよ。大学行かなきゃ。隆弘!ねぇっ...うっ...」
千「にっしー...どうしてっ...」
看「あなたはあなたさんですか...?」
あなた「うっ...そっそうですっ」
看「西島さん、意識少しだけ戻りました。その時ずっとあなたの名前呼んでましたよ…」
あなた「隆弘...やだぁぁぁ隆弘!行かないで...うわぁぁん」
千「あなた!!!!!!」
宇「ちあき...これ...冗談?」
千「...」
真「は。にっしー嘘やろ。何してんねん...」
秀「にっしー...」
直「ばかだよ...」
日「あなたひとりにすんなよ...」
みんな泣いた。
でも隆弘は戻ってこなかった
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あっさん(プロフ) - いい小説ですね!感動しました! (2014年7月21日 20時) (レス) id: a12e94ffcd (このIDを非表示/違反報告)
夢姫 - 泣けます。良い小説だー? (2014年4月3日 18時) (レス) id: ff0fdb004a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Sena | 作成日時:2014年3月13日 3時