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どれだけ泣いただろう。
気づいたら、カーテンの隙間から
日光が覗いてた。
絶対目、腫れてる。
時計を見ると6時だった。
夜もずっと寝てはいなかったけど
お腹なんて空くはずがなくて。
もう、作らなくてもいいよね。
どうせ、西川さんのご飯なんて
昨日の…正確に言うと今朝の女の人が
作ってくれるだろう。
今は、この部屋からとにかく出たくない。
誰とも顔を合わせたくない。
私がベッドに入ろうとすると
コンコン、とノック音が。
私が返事をする前にドアは開いた。
そこにたっていたのは
「あっ、おはよ〜」
「…なんか用ですか？私開けていいなんて言ってませんけど。」
あの、女の人だった。
女「いや〜昨日はうるさくしてごめんね、」
「…早く帰って。出てって‼︎」
女「人が心配してるのにその態度は何？」
「心配ってなんのですか？」
女「昨日、うるさかったけどちゃんと寝れたかなぁ？って。」
私はヘラヘラしてるあいつに腹がたって
ついそこにあった本を投げてしまった。
勢いよく投げたもので、その本は
女の顔に直撃。
その女は、
女「いった〜い‼︎何すんのよ⁈」
と叫んだ後
うぇ〜ん
だなんて、嘘くさい芝居をしだした。
泣くなら、もっとうまくやれよ。
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mayu#26(プロフ) - まあさん» コメントありがとうございます！いつも読んでくださってありがとうございます！二日後テストなので、落ち着いたらまた更新します(*^^*) (2017年8月29日 6時) (
レス) id: 368e9fed70 (このIDを非表示/違反報告)
まあ - mayu#26さんの作品は全て読んでいますが、こちらが1番お気に入りです！更新楽しみに待っています！！ (2017年8月28日 20時) (レス) id: 6db3620aa7 (このIDを非表示/違反報告)
mayu#26(プロフ) - なごみさん» 本当にありがとうございますっ！今の書いてる小説4つあるんですけど、どれもまだ終わりそうになくて…次回作は当分先かもしれません笑でも、がんばって早く更新しますo(｀ω´ )o (2017年8月21日 22時) (レス) id: 368e9fed70 (このIDを非表示/違反報告)
なごみ(プロフ) - ほんとに大好きです！これからも完結まで、いや次回作まで応援し続けます！ほんとに大好きです！頑張ってください！ (2017年8月21日 22時) (レス) id: 5f5242b8c2 (このIDを非表示/違反報告)
mayu#26(プロフ) - みやさん» 私の小説がそこまでいいものかは分かりませんが…そう言ってもらえると物凄くやりがいがあります！これからも現状に満足せずもっと皆さんが楽しめる小説になるよう努力します！ (2017年8月21日 21時) (レス) id: 368e9fed70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2017年7月13日 22時
